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爬虫類用ガラスケースでの小鳥の保温
2006年11月04日 (土) | 編集 |
再びの体調悪化で3週間もの入院となったぴろぴろ。
面会に行くたびに見せる寂しそうな様子がかわいそうでなんとか連れて帰りたいと思いました。

幸い容体は落ち着いているので、自宅に帰ることで食欲が戻るならばそれが一番いいということでした。
その代わり30度保温が絶対条件。

冬場に常時30度を保つ温度管理はかなり難しいです。
まして人間と同じリビングで・・・ってなると、リビングの室温そのものをあげるわけにはいきません。

私はいろいろな情報を片っ端から調べました。

その結果いきついたのが温室。

植物用の温室をリビングに置いて、その中に鳥篭ごと入れてしまおうというものです。

ネットでいろいろな温室を調べました。
でも帯に短し襷に長し状態で、小鳥を大きな鳥篭ごと入れる為の温室はなかなか見つかりませんでした。

植物用の温室はビニールで覆われたものとガラスが入ったものがあります。
中でペットヒーターという熱源を使うことを考えると、ビニールのものは避けたいところです。

ガラスのものとなるとサイズ的にやたらと大きいか、背の低いものがほとんどです。

オーダーで作ってもらうことを思いついた時、新たな問題点が。

植物用の温室は「生き物」と熱源を中に入れることを想定して作られていません。
その為小鳥にとっては「有害物質」となるものが素材に使われているのです。

詳しく調べると、私と同じ様に小鳥を植物用の温室に入れて保温したところ、翌朝には死んでいたという事例が数軒出てきました。

金属部分に塗られているオイルなどが、温められることによって有害物質を発生させてしまったということでした。

しっかり拭きとってから小鳥を入れれば・・・とアドバイスも見つけたのですが、それでも危険は0ではありません。

少しでも危険のあることは避けたいので、植物用温室使用は断念せざるを得ませんでした。


そしてその次に思いついたのが爬虫類用のガラスケースです。
大きなイグアナなどの大型爬虫類を入れる為のガラスケースならいいかもしれない!
爬虫類用のものは、ほぼ全面がガラス張りです。
内側から見た時に、箱に入れられているという感覚は最小限ですむはず。

ネットである程度の種類を見てから首都圏でも最大級の爬虫類専門のショップへ向かいました。
実物を見ないと小鳥に向かない点があるかどうかわかりません。

そこでみつけた一番大きなガラスケース。
店員さんにお願いしてサイズを測ってもらうとジャストサイズ!
大きな鳥篭とペットヒーターを入れてちょうど無駄の無い大きさでした。
素材をして使われている物質に危険なものがないかどうかも確認してもらいました。

これでぴろぴろの命が助かる。
徹底した温度管理をしてやることができる。
ずっとずっと探していたものにやっといきついた瞬間でした。

ネットで何日も何日も調べたけれど、爬虫類用のガラスケースに鳥篭ごと入れるという方法は出てきませんでした。
自作の保温部屋以外はやはり植物用の温室。
そして「被害」も多数。

体力のない小さな小鳥にはできるだけ危険を近づけたくはありません。
「よく油を拭きとってから小鳥を入れましょう」という言葉に、私は賛成できません。
ふき取りミスがあったら・・・。

もしあなたの小鳥に徹底した温度管理が必要になったならば、迷わず爬虫類用のガラスケースを使うことを考えてください。

植物用温室は危険がいっぱいです。

もともと微妙な温度管理が必要な爬虫類用に作られたものなので、その点でも安心です。

小鳥以外の小動物にも使えます。
神経質な動物にとっては環境を変えないことが一番大事。
病気の時も自分がいつも入っている籠の中が一番なのです。

その籠ごと保温できて、中に入っている動物の視界も遮らず、外から中の様子がよく見えるものとして考えたとき、爬虫類用のガラスケースを越えるものは無いと思います。


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コメント
この記事へのコメント
そんなに危険があるんですね
せっかっくの小さな命・・・
無駄にはしたくないですからね!!
ましてや一緒に暮らしてる家族ですからね
家族が減るのは悲しいことですから。

友達のセキセイインコはやはりぴろぴろ見たいに入院になったそうです。
毎日、お見舞いに行っているらしいのですが行く度に元気をアピールして一緒にお家帰ろうよと鳴くそうです。
それを聞いてお見舞いに行くのはやめようかと思ったそうです。
でも私がsatominさんのこのBlog紹介してからやっぱり毎日お見舞いに行っているそうです。
友達に変わりありがとうございます
また遊びに来ます。
カチッっとな!!
2006/11/05(Sun) 19:01 | URL  | 湘南のひろ #-[ 編集]
早く退院できるといいですね
ひろさん、いつもありがとうです。m(_ _)m

お友達のインコちゃんは体調不良の原因はわかったのですか?
きっと病院ではぴろぴろと同じように30度か32度ぐらいで保温されていると思います。
ぴろぴろのように神経質で環境が変わると餌を食べなくなる子だったら、先生と相談して完璧な温度管理ができるなら連れて帰ったほうがいいときもあるんですよね。
お友達さんにも「元気出して頑張って下さい。」って伝えて下さい。
気持ちがすごくよくわかるから私も心配です。(T_T)

早く元気になって退院できますように。(-人-)
2006/11/05(Sun) 22:52 | URL  | sakanabiyori #-[ 編集]
はじめまして
一歳のオカメインコ♂がおりますほのママと申します。
昨年ひなひなの時風邪での入院。退院後、30℃を保つ為のわが家の保温の仕方ですが、ご参考までに。

プラケースと人間用の電気敷き毛布を使いました。
下に薄いひざかけなどを畳んで敷きその上に電気毛布、そしてプラケース、下に敷いた電気毛布をプラケースの背面から包むようにして上面から前に垂らすようにして。
昼は前面の毛布を開けて明るくし、夜はすっぽり包むように。
乾燥に気をつけながら温度は自在に管理出来ます。
ぴろぴろちゃんの一日も早い回復を祈っております。
2006/11/07(Tue) 08:08 | URL  | ほのママ #-[ 編集]
ほのママさん
ほのママさん、はじめまして♪
コメントありがとうございます。

ここのところ忙しくて更新できてないので、誤解を招いてしまってすみません。m(_ _)m

ぴろぴろは今年の7月にお星さまになりました。
このブログは、これから小鳥を育てようとされてる方や小鳥を家庭で介護しようとする方の参考になればと思い書き始めました。
12歳と4ヶ月という長いあいだ私に幸せをプレゼントしてくれたぴろぴろへの感謝の思いも込めて書いています。

ひなひなちゃんだとプラスチックケースで保温できるから電気毛布はいいアイディアですよね♪

ぴろぴろの場合はとにかく環境が変わるとダメだったので、普段入っている鳥篭のまま、暗くしたりぴろぴろの視界が極度に変わったりすることを避けながらの30度保温だったので、本当に大変でした。

爬虫類用のガラスケースに鳥篭ごと入れて、暗くならないようにケースの上には白い布をかけて・・・そして制度の高いサーモを使って常時30度・・・。

鳥篭ごとぴろぴろ的環境を変えずに30度保温する方法に辿り着くまで本当に大変でした。(;^_^A

プラスチックケースと電気毛布の場合は、サーモスタットはプラスチックケースの中に入れるのでしょうか?
今後の参考のため、教えていただけると有難いです。
宜しくお願いします。m(_ _)m

オカメインコちゃん、かわいいですよねぇ♪
私は今までラブバードばかりでオカメちゃんは飼ったこと無いんだけど、おしゃべるもできるんですよね?
よかったらまたお話聞かせて下さいね。(o^-^o)
2006/11/07(Tue) 15:37 | URL  | sakanabiyori #-[ 編集]
早とちりでごめんなさい
携帯から覗かせていただいたのですが、開いたらここの記事。
ぴろぴろちゃんの事がとてもリアルに伝わって来て勘違いしてしまいました f^_^;
改めてPCで最初の記事から読ませて頂きました。とても素敵なblogですね!動物たちに対する愛情に溢れています。
そして、経験をしなければなかなか気付けないことなど、とても勉強になりました。
これからも時々来させていただきますね。
それから ご質問の件ですが、電気毛布には1~5くらいの温度調節がついているのでそれで調節しながら、プラケースの中に温度計をいれて温度管理していました。
2006/11/08(Wed) 10:19 | URL  | ほのママ #-[ 編集]
ほのママさん
ほのママさん、最初から読んでくださったなんてありがとうございますぅ。m(_ _)m
そういうふうに言っていただけるととっても嬉しいです。
私もぴろぴろのおかげで学んだことがたくさんあります。
もっと早く知ってたら・・・って思うことばかり。
だから少しでも誰かのお役に立てるかもしれないって思ってこのブログを作りました。
このブログでぴろぴろのことを全部書き終わったら、私の中で本当にぴろぴろのことが終わるのかもしれません。

プラスチックケースでの保温が可能ならば、電気毛布で覆ってしまえば温度変化も少なくてすみそうだからサーモスタットもいらなくて、ひなひなちゃんにはバッチリですね。

ありがとうございます。(o^-^o)
2006/11/08(Wed) 13:10 | URL  | sakanabiyori #-[ 編集]
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2006/11/08(Wed) 00:26:27 |  @時代の言葉 口コミ情報
爬虫類爬虫綱 Reptilia ''Chlamydosaurus kingii''生物の分類|分類界: 動物|動物界 門: 脊索動物|脊索動物門 亜門: 脊椎動物|脊椎動物亜門 綱: 爬虫類|爬虫綱 下位分類(本文参照)爬虫類(はちゅうるい、Reptile)は、脊椎動物の分類群の一つで、分類上は爬虫
2007/03/16(Fri) 18:00:47 |  ペットあれこれ
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2007/04/15(Sun) 12:03:13 |  相互リンク・口コミ情報『@時代の言葉』
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