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野生化したインコ
2006年10月25日 (水) | 編集 |
野生化したインコの話、聞いたことありませんか?

東京ではある大学の庭に野生化したインコがたくさんいる話が有名でした。

でも私の言うのはその話ではありません。

スズメの群れの中で生活していたセキセイインコの話です。

私がぴろぴろを飼って間もない頃でした。

ある日セキセイインコの鳴き声が聞こえました。
不思議に思って窓の外を見ると、緑色のセキセイインコが!
私を見て驚いて飛び立ってしまったのですが、その子が飛び立った先にはスズメの群れ。

見ているとしっかりそのスズメの中に溶け込んで、一緒に土ほじりをしたり水溜りで水浴びをしたり。

私は目を疑いました。

こんなインコがいるんだぁ!\(@O@)/

その日からそのセキセイインコが気になって、スズメの声がすると窓の外を見に行きました。
そして元気にその中で生活しているセキセイインコを確認してはホッとしたりして。。。(*^-^*)

2週間ほどしたある日。
私がぴろぴろに日光浴させようとほんの少し窓際に鳥篭を出していました。
するとそこにいきなりセキセイインコが飛んできました。

もちろんあの「スズメっ子」のセキセイインコです。
ぴろぴろの鳥篭の上にチョコンと止まってぴろぴろのほうをじっと見てるその子の目は、攻撃的ではなくてとっても優しい目。

きっと飼われた頃に仲間がいたのでしょう。
ぴろぴろの鳥篭を見て懐かしくなって飛んできたんだと思います。

そっと近づいて手を出してみると、躊躇することなく乗ってきました。

やっぱり手乗りだったんだ。

私の手の上でリラックスしてるそのセキセイインコ。
今更外に放つわけにもいかず、そのままぴろぴろの鳥篭と一緒に部屋の中に入れました。

ちなみにぴろぴろは怒りまくりの迎撃体制。(笑)
いきなりよそ者が自分の籠の上にやってきたと思ったら、今度は大好きな私の手に乗っているのです。
黙ってみてるはずはありません。
鳥篭の中で大騒ぎしていました。(;^_^A

部屋の中に入れたのはいいけれどどうしたものか・・・。
外にいた子だし、病気を持っていないとも限らないのでぴろぴろに近づけるわけにはいけません。

ぴろぴろの鳥篭をいつもの場所に戻して、そのセキセイインコを離れた場所の台の上に降ろしました。
そして餌と水を置くとガツガツ食べました。

スズメとの生活にすっかり順応していたその子。
私が知ってるだけで2週間もスズメ生活をしていました。
でもやっぱりお腹を空かせていたんだなぁ・・・。

一通りお腹を満たすとその子はまるでずっと前からうちにいた子のように居眠りを始めました。

きっとかわいがられてたんだな。
人間に対して警戒心が無い。
この子の飼い主さんは心配して探してるに違いない。

そう思った私は近くの警察署に電話をかけました。

「緑色のセキセイインコが飛んできたので保護しています。懐いてるので大事にされてた子だと思います。迷い鳥の問い合わせは入っていないですか?」

なんとかこのセキセイインコを元の飼い主さんのところにもどしてあげたくて、一生懸命説明しました。

私の説明をうんうんと聞いてくれた電話の相手から、そのあとに出た言葉は信じられないものでした。

「ああ~、そうですかぁ。それはなんとか元の飼い主さんに返してあげたいですよね。あなたのような親切な方に保護されてそのインコちゃんはラッキーですね。 でもね、そういうのはねぇ、うちじゃどうしようもないんですよ~。 警察に届けてもらったほうがいいかと思います。」

はっ?(o・・o)??
だから電話してるんですけどぉ・・・。

「消防署じゃどうもしてあげられないんでねぇ。すみませんねぇ。」

ガ━━━━∑(゜□゜*川━━━━ン!

私、警察署にかけたつもりが消防署に電話をしてしまっていたのです。

いくら必死になって焦ってたからってとんでもない間違いですよね。
よぉ~く謝って電話を切りました。
ご親切にも最寄の警察署の電話番号まで教えていただきました。(爆)

っと話が脱線しましたが、手乗りとして飼われていたであろうセキセイインコが、スズメの群れに溶け込んで生活を送っていた。

これは本当に驚きました。

野生の小鳥独特の機敏な反応、飛び方・・・。
スズメの中で生活しているそのセキセイインコはどれをとっても完璧でした。
遅れを取る事も無く、見事に野生。

保護した時の羽の汚れ具合を見ても、何ヶ月も前からスズメ生活をしていたとは思えません。
何の躊躇も無く私の手に乗ってきたことからしてもそうです。
っとなると、飼い主のところを飛び出してすぐにスズメの群れの中に入ったということになります。

こんな子もいるんだなぁ。
その逞しさと賢さにちょっと尊敬。

消防署(爆)のあと、警察に連絡したけれど、飼い主らしき人からの連絡は無く、その後そのセキセイインコは私の新しい家族となりました。 名前は迷子の「まいちゃん」。

ぴろぴろより先にお星さまになってしまったけど、スズメ生活を送るセキセイインコという、貴重な「小鳥体験」をさせてくれた小鳥でした。




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コメント
この記事へのコメント
そんなこともあるんですね
野生化したインコなんて・・・
そんなことあるんですね。
でも野生化した鶏なら河川敷で見たことあります・・・(^^;)
私が逃がしたわけじゃないですよ!
ちゃんとお墓も作りましたから・・・
でも多分ひよこを七夕で買って大きくなってうるさいから捨てたんでしょうね
ひどいことする人は今も昔も変わらず居るのがショックですよね
動物はおもちゃや道具じゃなく家族なんですから・・・
2006/10/25(Wed) 17:26 | URL  | 湘南のひろ #-[ 編集]
ひろさん
そうなんですよぉ。
東京の大学の庭に集団で住み着いてるインコの話は以前から知ってたんだけど、スズメの中に溶け込んで暮らしてるインコは初めて見たからほんとビックリしましたよぉ。(;^_^A

野生化した鶏・・・たまにいるみたいですね。
やっぱりヒヨコのうちだけかわいがって、鶏になったら大変だから捨てられたのかなぁ。
ほんとに酷い話ですよね。(-"-メ)

ひろさんのヒヨコちゃんというか鶏さんは、大事にしてもらってほんとに幸せだったんだなぁって、お話伺うたびに嬉しくなる私です♪
2006/10/26(Thu) 20:23 | URL  | sakanabiyori #-[ 編集]
今日、家の雨どいにスズメのヒナがいて、どうしようかと。。。
一応スズメを飼ってる人に聞いて、箱に広告をちぎって入れて軽く布をかけて2時間おきにミミズをあげているんですけど、小鳥ってミミズ以外に何を食べるのか全然わからなくて。。。知っていたら教えてください。
2007/05/06(Sun) 17:05 | URL  | すずめ #mQop/nM.[ 編集]
すずめさん
すずめさん、はじめまして。
お返事がすっかり遅くなってしまってごめんなさい。m(__)m
今更だと思いますが・・・野鳥のヒナは自動車の通る道だとか猫に狙われるような場所でなければ、基本はそのままにしておくのがいいそうです。
そのヒナちゃん、どうなりましたか?

生活がバタバタしてて、ずっとここを見る時間もなかったのでお役に立てなくてほんとにごめんなさい。(T_T)
2007/05/22(Tue) 15:30 | URL  | sakanabiyori #-[ 編集]
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2011/07/18(Mon) 21:34 |   |  #[ 編集]
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2007/07/30(Mon) 09:56:11 |  ペットあれこれ
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