2006年10月21日 (土) | 編集 |
ぴろぴろを病院へ連れて行く度に、気になって見てしまうものがありました。
待合室にある掲示板。
そこには「迷い鳥」の情報が貼られています。
「保護しました」ではなく
「いなくなりました」がほとんど。
一人で生きていくことができないペットとして飼われていた小鳥。
その小鳥が外に出てしまったらどうなるんだろう?
運よく誰かに保護されない限り死んでしまうことが多いでしょう。
そう思うと、そこに貼られている小鳥の写真を見るのはとても心が痛みます。
でも、もしかしたらうちの近所で逃げ出した子がいるかもしれないと思い必ず見てしまいます。
そもそも、何で逃げるのか。
答えは簡単。
小鳥は飛ぶことができるからです。
じゃぁ万が一の時にも逃げないように翼のクリッピング(風切羽を切って飛べなくすること)をすればいい?
その答えは一つではありません。
それぞれにメリット、デメリットがあります。
その子とのライフスタイルによっても違います。
クリッピングをすることによって、飛んで逃げてしまうことは防げるでしょう。
しかし小鳥にとっての不測の事態が起こった場合、鳥類本来の「飛ぶ」という動作でそれを回避することができなくなります。
クリッピングをしない場合、逆に、そういう時に回避することはできるでしょう。
しかし、人間と共に生活するが故の危険に巻き込まれる可能性もあります。
ちなみに私が子供の頃に飼っていたセキセイインコは、キッチンに立っていた母のところへ行こうとして、換気扇に巻き込まれました。
体中に擦り傷を負い片脚はほぼ切断状態でしたが、奇跡的に命を取り止めました。
その上、重傷を負った脚も完全に運動機能は回復しないまでも日常生活に困らないところまで回復したのです。
今思えば、あのセキセイインコの生命力はものすごいものだったと思います。
そんな経験のある私は、小鳥の家庭内での不慮の事故に対しては人一番神経質。
もちろん「放し飼い」なんてもってのほか。
時間に余裕があって120%その子に注意を向けられるときは、お部屋に放して好きに遊ばせることもしました。
でもほんの一瞬でも目を離さなければならないときは必ず鳥篭に戻しました。
友人が来て、ぴろぴろを出して遊んでいる時も片時も目を離しませんでした。
ぴろぴろの様子を見ていれば、嫌がっているのか落ち着いているのかがわかります。
嫌がっているとしたら突然逃げ出す可能性があります。
そういう場合は要注意。
鳥篭から外に出した時点で、あらゆるものが小鳥にとっては危険なのです。
これはクリッピング以前の問題だけど。
私はクリッピングはしないで済むならしないほうがいいと思っています。
小鳥は・・・鳥類は本来飛ぶことが自然の姿。
飛ぶのは本能なんです。
咄嗟に身の危険を感じたとき、飛ぶことによって回避しようとします。
それが出来ないというのは致命的だと思うから。
人間が慎重に注意を重ねることで危険を極力減らせるのなら、飼い主である人間がそうするべき。
クリッピングすることで、飼い主の注意力が散漫になる可能性が高くなることもありえます。
小鳥の病院の先生のお話によると、不慮の事故で来院する小鳥はクリッピングをしている小鳥の方が多いそうです。
これはまさしくクリッピングをしているという油断からくる飼い主の注意力散漫からきているような気がします。
飛んで逃げてしまう。
それなら逃げないように飼い主が気をつければいい。
ただそれだけのことです。
部屋の中で高いところに止まって降りてこなくなる。
これも小鳥とのコミュニケーションの問題です。
いくらかわいくても人間と動物との線引きはしっかりする必要があります。
犬や猫と同じ様に、小鳥にもしつけは必要です。
高いところへあがってしまっても呼べば降りてくる。
その関係がしっかりできてこそ、愛情と信頼で結ばれている理想の関係が成り立っているということではないでしょうか?
そういう考えから私はぴろぴろにクリッピングはしませんでした。
若鳥の頃は、高いところに止まってそこで一人で遊んでいることもありました。
でも呼べば必ず私の手なり肩なりに降りてきました。
これなら大丈夫。
そう思っていたのですが、ぴろぴろのクリッピング問題は、私の想像していなかった方向で解決したのです。
これはその子の個性の問題なのですが、いつの間にかぴろぴろは飛ばずに走る小鳥になってしまいました。
とにかく走る!走る!(;^_^A
鳥篭の上から離れた場所にいる私のところに来ようとするときは、嘴と脚を使って鳥篭の上から床に降りてそこから走る。
先生に診て頂いても羽根や筋肉に異常は無し。
ぴろぴろが何故飛ばないで走っていたのかは永遠の謎です。(笑)
小鳥の話を投稿しています→viralarticle
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待合室にある掲示板。
そこには「迷い鳥」の情報が貼られています。
「保護しました」ではなく
「いなくなりました」がほとんど。
一人で生きていくことができないペットとして飼われていた小鳥。
その小鳥が外に出てしまったらどうなるんだろう?
運よく誰かに保護されない限り死んでしまうことが多いでしょう。
そう思うと、そこに貼られている小鳥の写真を見るのはとても心が痛みます。
でも、もしかしたらうちの近所で逃げ出した子がいるかもしれないと思い必ず見てしまいます。
そもそも、何で逃げるのか。
答えは簡単。
小鳥は飛ぶことができるからです。
じゃぁ万が一の時にも逃げないように翼のクリッピング(風切羽を切って飛べなくすること)をすればいい?
その答えは一つではありません。
それぞれにメリット、デメリットがあります。
その子とのライフスタイルによっても違います。
クリッピングをすることによって、飛んで逃げてしまうことは防げるでしょう。
しかし小鳥にとっての不測の事態が起こった場合、鳥類本来の「飛ぶ」という動作でそれを回避することができなくなります。
クリッピングをしない場合、逆に、そういう時に回避することはできるでしょう。
しかし、人間と共に生活するが故の危険に巻き込まれる可能性もあります。
ちなみに私が子供の頃に飼っていたセキセイインコは、キッチンに立っていた母のところへ行こうとして、換気扇に巻き込まれました。
体中に擦り傷を負い片脚はほぼ切断状態でしたが、奇跡的に命を取り止めました。
その上、重傷を負った脚も完全に運動機能は回復しないまでも日常生活に困らないところまで回復したのです。
今思えば、あのセキセイインコの生命力はものすごいものだったと思います。
そんな経験のある私は、小鳥の家庭内での不慮の事故に対しては人一番神経質。
もちろん「放し飼い」なんてもってのほか。
時間に余裕があって120%その子に注意を向けられるときは、お部屋に放して好きに遊ばせることもしました。
でもほんの一瞬でも目を離さなければならないときは必ず鳥篭に戻しました。
友人が来て、ぴろぴろを出して遊んでいる時も片時も目を離しませんでした。
ぴろぴろの様子を見ていれば、嫌がっているのか落ち着いているのかがわかります。
嫌がっているとしたら突然逃げ出す可能性があります。
そういう場合は要注意。
鳥篭から外に出した時点で、あらゆるものが小鳥にとっては危険なのです。
これはクリッピング以前の問題だけど。
私はクリッピングはしないで済むならしないほうがいいと思っています。
小鳥は・・・鳥類は本来飛ぶことが自然の姿。
飛ぶのは本能なんです。
咄嗟に身の危険を感じたとき、飛ぶことによって回避しようとします。
それが出来ないというのは致命的だと思うから。
人間が慎重に注意を重ねることで危険を極力減らせるのなら、飼い主である人間がそうするべき。
クリッピングすることで、飼い主の注意力が散漫になる可能性が高くなることもありえます。
小鳥の病院の先生のお話によると、不慮の事故で来院する小鳥はクリッピングをしている小鳥の方が多いそうです。
これはまさしくクリッピングをしているという油断からくる飼い主の注意力散漫からきているような気がします。
飛んで逃げてしまう。
それなら逃げないように飼い主が気をつければいい。
ただそれだけのことです。
部屋の中で高いところに止まって降りてこなくなる。
これも小鳥とのコミュニケーションの問題です。
いくらかわいくても人間と動物との線引きはしっかりする必要があります。
犬や猫と同じ様に、小鳥にもしつけは必要です。
高いところへあがってしまっても呼べば降りてくる。
その関係がしっかりできてこそ、愛情と信頼で結ばれている理想の関係が成り立っているということではないでしょうか?
そういう考えから私はぴろぴろにクリッピングはしませんでした。
若鳥の頃は、高いところに止まってそこで一人で遊んでいることもありました。
でも呼べば必ず私の手なり肩なりに降りてきました。
これなら大丈夫。
そう思っていたのですが、ぴろぴろのクリッピング問題は、私の想像していなかった方向で解決したのです。
これはその子の個性の問題なのですが、いつの間にかぴろぴろは飛ばずに走る小鳥になってしまいました。
とにかく走る!走る!(;^_^A
鳥篭の上から離れた場所にいる私のところに来ようとするときは、嘴と脚を使って鳥篭の上から床に降りてそこから走る。
先生に診て頂いても羽根や筋肉に異常は無し。
ぴろぴろが何故飛ばないで走っていたのかは永遠の謎です。(笑)
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この記事へのコメント
クリッピングするしないはsatominさんの言う通りその子の個性で決めるべきですね!
私が小学生の頃飼ってたのは七夕で買ったひよこだったのですが
大きくなって鶏になって偶然雌だったので毎日新鮮な卵を産んでくれました。
クリッピングというもの自体知らなかったですがこれがもし飛ぶ事が出来る鳥でもしなかったと思います。
やはりしっかり仕付けして呼べば肩に乗るようにしますから!
逃げるからといってクリッピングするのはどうかと思います
私が小学生の頃飼ってたのは七夕で買ったひよこだったのですが
大きくなって鶏になって偶然雌だったので毎日新鮮な卵を産んでくれました。
クリッピングというもの自体知らなかったですがこれがもし飛ぶ事が出来る鳥でもしなかったと思います。
やはりしっかり仕付けして呼べば肩に乗るようにしますから!
逃げるからといってクリッピングするのはどうかと思います
ひろさん、こんばんは♪
そうなんですよねぇ。
ライフスタイルによっても大きく違ってくるから。
やっぱり動物には本能があって、とっさに危険を回避しようとした時、その本能に忠実に行動するものだと思うんです。
だから小鳥から飛ぶことを奪うのは危険なのかなぁって。
ひろさんのヒヨコちゃんは雌鳥さんだったんですね。
一生懸命育てたヒヨコちゃんが毎朝卵を産んでくれるなんて、最高の恩返しですねぇ♪
雄鶏だったら大変だっただろうけど。(笑)
そうなんですよねぇ。
ライフスタイルによっても大きく違ってくるから。
やっぱり動物には本能があって、とっさに危険を回避しようとした時、その本能に忠実に行動するものだと思うんです。
だから小鳥から飛ぶことを奪うのは危険なのかなぁって。
ひろさんのヒヨコちゃんは雌鳥さんだったんですね。
一生懸命育てたヒヨコちゃんが毎朝卵を産んでくれるなんて、最高の恩返しですねぇ♪
雄鶏だったら大変だっただろうけど。(笑)
2006/10/22(Sun) 00:47 | URL | sakanabiyori #-[ 編集]
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2006/10/25(Wed) 09:38:22 | アーティクルマーケティング@中年おやじのものぐさブログ
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