2006年10月10日 (火) | 編集 |
人間ドッグにもいろいろあるように、小鳥の健康診断もいろんな種類がある。
深く調べようと思えばいくらでも調べられるんだけど、小さな小鳥なだけにリスクが大きくなる検査もあるから、先生と相談しながら必要に応じた検査をしてもらうことが大切。
私が全く健康だと自信満々で連れて行ったぴろぴろが実は肥満で肝臓疾患を患っていたという事実からも、素人の観察だけでは小鳥の健康は把握できないもの。
前述したように一般的な身体検査としては、体重測定、触診・視診による肥満度や削痩度、嘴や爪の状態、羽毛の状態、呼吸の様子や、心音の聴診などがある。
身体検査以外にはそ嚢検査、糞便検査、血液検査、レントゲン検査、難しいところでは特殊な病原体検査やDNA検査などもある。
体重測定では目盛りが1グラム単位の量りで正確な体重を量り、そのあと栄養状態のチェックをする。
これは胸骨の両側の筋肉の様子をみたり、首や胸、わき腹、お腹や腰の脂肪や皮下脂肪の量を見ることでわかる。
これは飼い主が家庭でもできることだから、毎日の体重測定とあわせて時々チェックしてみるといい。
ってなかなか保定ができなくて、あっという間に手の中からするっと逃げられちゃうから難しいんだけど。(^_^;)
嘴や爪の状態といえば、素人には伸びてるかどうかぐらいしか思いつかないけれど、嘴や爪に症状が出る病気はたくさんある。
ぴろぴろの場合も嘴がよく伸びるなぁって思ってたんだけど、それは爪にできてた小さな出血斑(人間で言えば蜘蛛状血管腫というのにあたるらしい:人間Dr.談)と合わせて肝臓障害の症状の一つだった。
羽毛の状態。
これは毛引きや変色は素人目にもわかるけれど、羽根が細くなっていたり先がバラバラになっていたり、一本だけ長くなっていたり等の症状は見逃してしまいがち。
これらが内臓の病気やウイルス性の病気の症状だったりすることもある。
ちなみにぴろぴろは後々になって、時々一本だけ長く伸びる羽根が生えたり、太かった羽根が細くバラバラとした羽根に変わってきたりという肝臓障害の症状がここにも現れた。
羽毛をたてて丸くなっている状態も注意が必要。
体温が低下すると小鳥は膨羽するけど、単に寒さや睡眠時でそうなっているのか、常に膨羽しているのかどうかで、病的なものかどうかの判断をする。
呼吸の様子や心音の聴診はこれも人間や他の動物と同じ。
これまた初めて見たらびっくりする小さな聴診器でしっかり聴診してもらう。
がっちり保定されてるから聴診されてる小鳥は神妙な顔つきでじぃ〜っとしているからとっても不思議。(笑)
そ嚢検査では器具を直接そ嚢に入れて、内容物の状態を調べる。
そ嚢内の炎症や細菌、寄生虫等のチェックをする。
糞便検査は採取した便を目で見たり、顕微鏡検査をしたりして、健康状態や病原体、寄生虫の有無を調べる。
ぴろぴろの場合は肝臓障害の症状が酷くなると、便の色(白い尿酸の部分)が変化するので、私は毎日ぴろぴろの糞とにらめっこでした。(^_^;)
一般的な検査はこのあたりまで。
ぴろぴろの場合は肝臓疾患が疑われた為、レントゲン検査も行った。
血液検査をすることでより詳しい肝機能状態を知ることができるんだけど、このときはまだリスクを考えて血液検査まではしなかった。
一般的に小鳥の血液検査は爪の先から少しの血液を採取する。
この時にショック死する可能性が0ではないということでリスクがあるという表現を使ったけれど、先生によればその確率は1/1000以下で、投薬の副作用の確率より低いらしい。
ただ、その小鳥の体力や健康状態によってリスクが大きくなることはあるので、必要に迫られない限りはしないことが多い。
ちなみに数年後、ぴろぴろも血液検査をしてもらったけれど、肝臓障害があると出血が止まりにくいこともあるというリスクまで加わっていたにもかかわらず、何の問題も無く終えることができた。
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深く調べようと思えばいくらでも調べられるんだけど、小さな小鳥なだけにリスクが大きくなる検査もあるから、先生と相談しながら必要に応じた検査をしてもらうことが大切。
私が全く健康だと自信満々で連れて行ったぴろぴろが実は肥満で肝臓疾患を患っていたという事実からも、素人の観察だけでは小鳥の健康は把握できないもの。
前述したように一般的な身体検査としては、体重測定、触診・視診による肥満度や削痩度、嘴や爪の状態、羽毛の状態、呼吸の様子や、心音の聴診などがある。
身体検査以外にはそ嚢検査、糞便検査、血液検査、レントゲン検査、難しいところでは特殊な病原体検査やDNA検査などもある。
体重測定では目盛りが1グラム単位の量りで正確な体重を量り、そのあと栄養状態のチェックをする。
これは胸骨の両側の筋肉の様子をみたり、首や胸、わき腹、お腹や腰の脂肪や皮下脂肪の量を見ることでわかる。
これは飼い主が家庭でもできることだから、毎日の体重測定とあわせて時々チェックしてみるといい。
ってなかなか保定ができなくて、あっという間に手の中からするっと逃げられちゃうから難しいんだけど。(^_^;)
嘴や爪の状態といえば、素人には伸びてるかどうかぐらいしか思いつかないけれど、嘴や爪に症状が出る病気はたくさんある。
ぴろぴろの場合も嘴がよく伸びるなぁって思ってたんだけど、それは爪にできてた小さな出血斑(人間で言えば蜘蛛状血管腫というのにあたるらしい:人間Dr.談)と合わせて肝臓障害の症状の一つだった。
羽毛の状態。
これは毛引きや変色は素人目にもわかるけれど、羽根が細くなっていたり先がバラバラになっていたり、一本だけ長くなっていたり等の症状は見逃してしまいがち。
これらが内臓の病気やウイルス性の病気の症状だったりすることもある。
ちなみにぴろぴろは後々になって、時々一本だけ長く伸びる羽根が生えたり、太かった羽根が細くバラバラとした羽根に変わってきたりという肝臓障害の症状がここにも現れた。
羽毛をたてて丸くなっている状態も注意が必要。
体温が低下すると小鳥は膨羽するけど、単に寒さや睡眠時でそうなっているのか、常に膨羽しているのかどうかで、病的なものかどうかの判断をする。
呼吸の様子や心音の聴診はこれも人間や他の動物と同じ。
これまた初めて見たらびっくりする小さな聴診器でしっかり聴診してもらう。
がっちり保定されてるから聴診されてる小鳥は神妙な顔つきでじぃ〜っとしているからとっても不思議。(笑)
そ嚢検査では器具を直接そ嚢に入れて、内容物の状態を調べる。
そ嚢内の炎症や細菌、寄生虫等のチェックをする。
糞便検査は採取した便を目で見たり、顕微鏡検査をしたりして、健康状態や病原体、寄生虫の有無を調べる。
ぴろぴろの場合は肝臓障害の症状が酷くなると、便の色(白い尿酸の部分)が変化するので、私は毎日ぴろぴろの糞とにらめっこでした。(^_^;)
一般的な検査はこのあたりまで。
ぴろぴろの場合は肝臓疾患が疑われた為、レントゲン検査も行った。
血液検査をすることでより詳しい肝機能状態を知ることができるんだけど、このときはまだリスクを考えて血液検査まではしなかった。
一般的に小鳥の血液検査は爪の先から少しの血液を採取する。
この時にショック死する可能性が0ではないということでリスクがあるという表現を使ったけれど、先生によればその確率は1/1000以下で、投薬の副作用の確率より低いらしい。
ただ、その小鳥の体力や健康状態によってリスクが大きくなることはあるので、必要に迫られない限りはしないことが多い。
ちなみに数年後、ぴろぴろも血液検査をしてもらったけれど、肝臓障害があると出血が止まりにくいこともあるというリスクまで加わっていたにもかかわらず、何の問題も無く終えることができた。
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2006/10/11(Wed) 18:01:18 | アーティクルマーケティング@中年おやじのものぐさブログ
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