ペット介護。病鳥、老鳥、小鳥の飼い方、小鳥の病気、小鳥の病院、コザクラインコの話、セキセイインコの話、老犬の介護のお話を書いています。サイトマップはこちらです。
家族の一員として迎えたその日から、その子の幸せはあなた次第。 年老いたペットや病気になってしまったペットに、愛情と知恵と工夫で幸せな毎日を過ごさせてあげたい。
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小鳥の吐き気
2006年10月30日 (月) | 編集 |
吐き気があるようでしたら気をつけて下さい。」 

先生に何度もそう言われました。

最初は小鳥吐き気発情によるものか病的なものなのかの見分け方すらよくわかりませんでした。

そのうち吐き方が全く違うということに気付きました。

吐き気がある時の動作は同じだけど、発情の場合は吐き戻した塊をメスに餌を与えるように何かにくっつけます。

周りに飛び散るような吐き方ではありません。
塊を戻してそのまま少しずつ口から出します。

病的な吐き気のときは、発情の時と同じ様に体をゆすって戻す動作は同じですが、そのあと激しく吐き散らします。
そのため顔や頭に飛び散った餌が付くこともあります。

もし気がつかないうちに小鳥の顔や頭が汚れていたり、鳥篭の中に吐き戻した餌が飛び散ったような汚れがついていれば、病的な吐き気で吐いた可能性が高いです。
そのような場合はすぐに病院へ連れて行きましょう。

ぴろぴろはオスだったので、発情のシーズンになると時々餌を吐き戻してはおもちゃにくっつけていました。
困ったことにそういう時期は私にも吐き戻した餌をくれました。(;^_^A
「気持ちだけもらっておくね。」と言って手に付いた餌はぴろぴろにお返ししておいたんだけど。(笑)


大きく体をゆすっている時は見た目にも吐き気があることがよくわかります。

恐いのはあくびと見間違えるような吐き気。

そのあと3週間もの入院をするほど危険な状態に陥った時も、最初はこの小さな吐き気でした。
よく見ていないと気付かないような変化。

餌を食べているかのように見えて実は食べていませんでした。
食べていないというより、食べたくても吐き気があって食べられない状況だったのです。

餌入れの中に頭を入れて餌をついばむ。
遠目には餌を食べているように見えました。

ところがよく見るとついばんでいるだけだったのです。
少し飲み込むと吐き気に襲われる。

でも激しく吐き戻すわけではないのでよく見ていなければ食べているように見える。

食べたくても気持ち悪くて食べられないんだ。
少し飲み込むと吐き気に襲われてるんだ。

それに気付いた私はすぐに病院へ連れて行きました。

「この状態が2~3日続けば一気に衰弱してダメになっていたでしょう。」という先生の言葉を聞いて、人一倍「吐き気」に注意してきたことが間違いじゃなかったんだと思えました。

普段から餌を食べるときの様子と、吐き気(発情であっても病的であっても)を催したときの動作をよく観察することで、ほんの小さな変化から小鳥の異変を見つけることができます。

身体が小さいだけに、食べられなくなってから死んでしまうまでの時間は犬や猫よりはるかに短いです。

餌をついばんで食べようとしているけど、体調不良で食べられない小鳥の状態をいち早く察知することで小鳥の命を救うことができます。

犬や猫のように、食器に入れた餌の減り具合で食欲を見ることが難しいのが小鳥です。
一日何度にも分けて餌を食べる上に、ついばんでいるだけなのか本当にちゃんと食べているのかが見ただけではわかりにくいから。

食べているように見えても食べていないかもしれない。
持病のある子や老鳥の場合、特にそれを頭において観察することが必要です。


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換羽期の注意
2006年10月27日 (金) | 編集 |
家では30度の温度管理をしながら、通院での治療の結果、最悪の事態を免れたぴろぴろ。

もともと太りすぎだった体重は少し減ったところで落ち着いて、逆に体調はよくなって結果オーライ。(笑)

これ以上太らせるとまた肝臓障害が悪化するから、なんとか56~7グラムの体重をキープさせようと運動をさせることにしました。

本当は飛ぶのが一番いいんだけど、とにかく走るのでそれは無理。
一応身構えて飛ぼうとはするんだけど走るほうがいいみたいで猛ダッシュです。

玄関にぴろぴろを置いて、そのまま私は廊下の反対側の端へ移動。
そして名前を呼ぶとぴろぴろは走る、走る!

廊下の長さ分、8Mダッシュです。
休憩を入れて2回。
毎日16M。

最初の数日間は呼べば走って来ました。
でもだんだん走っても何も嬉しいことがないということに気付いてきました。
動かないでいると来てくれることを悟ってからは呼んでも返事をするだけで走ろうとはしません。

こんな小さな頭で全くどこまで賢いんでしょう。(;^_^A

仕方がないので私とぴろぴろの距離を30センチほどに保ちながら走らせることにしました。
ぴろぴろの目線にあわせ、私も廊下にはいつくばって「おいで~。」って呼びながら少しずつ後ろに下がる。

不自然な姿勢で廊下を這い回るのは結構キツイかったです。( ̄. ̄;)

そんなことをしながらなんとか体重は56~57グラムをキープ。

肝臓障害は抱えていてもぴろぴろなりに健康な毎日が続きました。

でも油断はできません。

恐いのは換羽の時期。

所謂「羽根の生え変わり」の時期です。

古い羽が抜けて新しい羽が生えてきます。
自然界では動物の抜け毛と同じで換羽の時期は決まっています。
でもペットとして飼われている場合は規則性がなく、だらだらと換羽が続くこともあるようです。

換羽は始まってから終わるまで通常は1~2ヶ月ぐらいです。
この間小鳥はかなりの体力を消耗します。

特に筆毛(毛の元になるツンツンした角のようなもの)が生えてくるときが要注意。
ぴろぴろのようにもともと弱い部分があると、そこにどっと負担がかかります。

普段健康な小鳥でも換羽期は体力が落ちるので、病気にかかりやすくなります。
普段以上に小鳥の様子をしっかり観察して、小さな変化を見逃さないようにしてあげましょう。

持病のある小鳥はこの時期に悪化する可能性が高いので気をつけなければいけません。

羽の生え変わりが始まったら「常に疲れている」と思って接することが大事です。


自然に羽が抜けるのではなく、強引に自分で引き抜いていたり(毛引き症自咬症)、抜けたあとに新しい羽が生えてこなかったりする場合は、換羽ではなく病気の可能性が高いので早めに病院へ連れて行きましょう。

ぴろぴろがこのあと3週間もの入院治療が必要なほど悪化してしまったのも、きっかけは換羽期の体力低下でした。


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Thanks to hospiterization, my Kozakurainko(love bird) lost his weight constantly,and resulted in good health condition, yes, the result is all right.

But I must keep his weight less than the weight at present.
If he again gained weight, I should take him to the hospital again because of liver dysfunction.
How can I keep his weight within 56-57g?
After consultation with my bird's home doctor, I made up my mind to keep him moving everyday.

Of course, the best training for the bird is to let him fly for a distinct time.
However, my Kozakurainko loves to walk rather fly, and I gave up...
Yes, he seemed to be trying to fly, with his wings open wider, wider, wider,....and runs this Kozakura!


But if so, I must consider alternative way to spend his fat tissue even with running or walking.

So I left him in front of the shoes box and call his name, and walk quickly to the opposite side of my house.
Kozakurainko was surprised to start running like small chicken walk behind his hen.
Length of the walking space is only 8m, but we did twice in a day.


At first a few days, it was quite succesful.
He came with running anytime when I call his name.

However, he suddenly found that there is no pleasant in this unexpected play, no feed, no toys.
And he learned that if he did not run, I will come to pick him up.
What a clever bird with this very small brain!!!

Then, I tried to pay my effort to let him walk.
Keeping the distance 30 cm between Kozakurainko and me, watching his eyes in the same height with him,calling his name, I crawled to back, like a cat walking behind keeping his eyes on enemy big cat coming.

"Come on , Piro, Piro, come on!"

What a silly walk was I doing for my bird .
It was very hard training for me to do that everyday.
But with our such efforts for moving, he can keep his weight within expected range without controlling any diet intake.

Yes, just the same as human being, it is also necessary to keep your bird moving when he loves you very much and follow you.

Eating, and walking.

This is the basic, and the supreme for keeping health even in small birds.

野生化したインコ
2006年10月25日 (水) | 編集 |
野生化したインコの話、聞いたことありませんか?

東京ではある大学の庭に野生化したインコがたくさんいる話が有名でした。

でも私の言うのはその話ではありません。

スズメの群れの中で生活していたセキセイインコの話です。

私がぴろぴろを飼って間もない頃でした。

ある日セキセイインコの鳴き声が聞こえました。
不思議に思って窓の外を見ると、緑色のセキセイインコが!
私を見て驚いて飛び立ってしまったのですが、その子が飛び立った先にはスズメの群れ。

見ているとしっかりそのスズメの中に溶け込んで、一緒に土ほじりをしたり水溜りで水浴びをしたり。

私は目を疑いました。

こんなインコがいるんだぁ!\(@O@)/

その日からそのセキセイインコが気になって、スズメの声がすると窓の外を見に行きました。
そして元気にその中で生活しているセキセイインコを確認してはホッとしたりして。。。(*^-^*)

2週間ほどしたある日。
私がぴろぴろに日光浴させようとほんの少し窓際に鳥篭を出していました。
するとそこにいきなりセキセイインコが飛んできました。

もちろんあの「スズメっ子」のセキセイインコです。
ぴろぴろの鳥篭の上にチョコンと止まってぴろぴろのほうをじっと見てるその子の目は、攻撃的ではなくてとっても優しい目。

きっと飼われた頃に仲間がいたのでしょう。
ぴろぴろの鳥篭を見て懐かしくなって飛んできたんだと思います。

そっと近づいて手を出してみると、躊躇することなく乗ってきました。

やっぱり手乗りだったんだ。

私の手の上でリラックスしてるそのセキセイインコ。
今更外に放つわけにもいかず、そのままぴろぴろの鳥篭と一緒に部屋の中に入れました。

ちなみにぴろぴろは怒りまくりの迎撃体制。(笑)
いきなりよそ者が自分の籠の上にやってきたと思ったら、今度は大好きな私の手に乗っているのです。
黙ってみてるはずはありません。
鳥篭の中で大騒ぎしていました。(;^_^A

部屋の中に入れたのはいいけれどどうしたものか・・・。
外にいた子だし、病気を持っていないとも限らないのでぴろぴろに近づけるわけにはいけません。

ぴろぴろの鳥篭をいつもの場所に戻して、そのセキセイインコを離れた場所の台の上に降ろしました。
そして餌と水を置くとガツガツ食べました。

スズメとの生活にすっかり順応していたその子。
私が知ってるだけで2週間もスズメ生活をしていました。
でもやっぱりお腹を空かせていたんだなぁ・・・。

一通りお腹を満たすとその子はまるでずっと前からうちにいた子のように居眠りを始めました。

きっとかわいがられてたんだな。
人間に対して警戒心が無い。
この子の飼い主さんは心配して探してるに違いない。

そう思った私は近くの警察署に電話をかけました。

「緑色のセキセイインコが飛んできたので保護しています。懐いてるので大事にされてた子だと思います。迷い鳥の問い合わせは入っていないですか?」

なんとかこのセキセイインコを元の飼い主さんのところにもどしてあげたくて、一生懸命説明しました。

私の説明をうんうんと聞いてくれた電話の相手から、そのあとに出た言葉は信じられないものでした。

「ああ~、そうですかぁ。それはなんとか元の飼い主さんに返してあげたいですよね。あなたのような親切な方に保護されてそのインコちゃんはラッキーですね。 でもね、そういうのはねぇ、うちじゃどうしようもないんですよ~。 警察に届けてもらったほうがいいかと思います。」

はっ?(o・・o)??
だから電話してるんですけどぉ・・・。

「消防署じゃどうもしてあげられないんでねぇ。すみませんねぇ。」

ガ━━━━∑(゜□゜*川━━━━ン!

私、警察署にかけたつもりが消防署に電話をしてしまっていたのです。

いくら必死になって焦ってたからってとんでもない間違いですよね。
よぉ~く謝って電話を切りました。
ご親切にも最寄の警察署の電話番号まで教えていただきました。(爆)

っと話が脱線しましたが、手乗りとして飼われていたであろうセキセイインコが、スズメの群れに溶け込んで生活を送っていた。

これは本当に驚きました。

野生の小鳥独特の機敏な反応、飛び方・・・。
スズメの中で生活しているそのセキセイインコはどれをとっても完璧でした。
遅れを取る事も無く、見事に野生。

保護した時の羽の汚れ具合を見ても、何ヶ月も前からスズメ生活をしていたとは思えません。
何の躊躇も無く私の手に乗ってきたことからしてもそうです。
っとなると、飼い主のところを飛び出してすぐにスズメの群れの中に入ったということになります。

こんな子もいるんだなぁ。
その逞しさと賢さにちょっと尊敬。

消防署(爆)のあと、警察に連絡したけれど、飼い主らしき人からの連絡は無く、その後そのセキセイインコは私の新しい家族となりました。 名前は迷子の「まいちゃん」。

ぴろぴろより先にお星さまになってしまったけど、スズメ生活を送るセキセイインコという、貴重な「小鳥体験」をさせてくれた小鳥でした。




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小鳥の応急処置と看護
2006年10月23日 (月) | 編集 |
ぴろぴろの場合は、家での突然の変調ではなかったので、何の知識も無いまま応急手当をしなければならないという状況ではありませんでした。
病院で先生に注意点を教えてもらい、それを守りながら様子を見る。
これはある意味恵まれていたのかもしれません。

かかりつけの獣医さんがいない場合や、今すぐに病院に連れて行けない状況で小鳥の異変に気付いた時にはどうすればいいのかについてまとめてみます。


小鳥の異変(膨羽して嘴を羽の中に入れて元気が無い)に気付いたら、まずは保温です。

電球(60~100Wの白熱球)やペットヒーターを使うのが一般的です。
電球やペットヒーターを使う場合は小鳥が直接触れて火傷をしないように気をつけなければなりません。

コタツ(鳥篭を半分コタツの中に入れる)やホットカーペット(鳥篭に布をかけてホットカーペットの上に置く)方法もあります。

どの方法にしても鳥篭に布を掛ける場合は、必ず熱源の反対側をあけましょう。
小鳥が暑くなった時の逃げ場を作る必要があります。

小鳥の羽の膨らみがとれて初めて保温ができているということになります。
単に鳥篭内の温度を上げただけでは保温できていることにはなりません。

小鳥の正常体温は42~43度です。
40度以下になると生存率はかなり低くなるそうです。
保温の際の温度設定は30度を目安にするといいでしょう。

私がありあわせのもので最初に作った保温部屋はこちらです。http://petkaigo.blog78.fc2.com/blog-entry-32.html


保温ができたらあとは小鳥の安静です。

心配で気になる気持ちはわかりますがかまいすぎは厳禁。
鳥篭を覗き込んだり、声を掛けたりすると小鳥は外に出たがります。
鳥篭に布をかけたりしてできるだけ刺激を与えないようにしましょう。
人間が見えないことで小鳥は落ち着いて休むことができます。

鳥篭の中にも工夫が必要です。

小鳥の日常生活での移動距離をなるべく短くしてあげましょう。
止まり木を低い位置に一本にし、そのそばに餌や水をおいておきます。
その小鳥が普段から高い位置で生活しているのなら、餌や水を上にあげてやる方法もあります。

脚が悪い時や動けない場合は床で生活をさせます。
金網の隙間に脚をはめてしまう危険性があるので、糞受けをはずして新聞紙を敷きその上に金網だけを乗せるといいでしょう。

あとは夜でも餌が食べられるように明かりをつけておくことです。
早く回復させるには、少しでも餌を食べる回数を増やすことが大事です。
栄養をつけて体力回復。
人間と同じですね。

以上、応急処置と看病の最低限のポイントをあげてみました。


そしてもう一つ。
これは家庭で病気療養中に覚えておいてもらいたいことです。

かかりつけの獣医さんが24時間対応の病院ではない場合、診療時間外に急変した時に連れて行ける病院を探しておくこと。

かかりつけの獣医さんに紹介してもらえるならばそれがベストでしょう。

人間のように救急車を呼んで、救急病院に運ぶことはできません。
前もって時間外に診察してもらえる病院を見つけておきましょう。

そして万が一そこにお世話になることになった時に伝えるべき情報を整理してメモしておくといいと思います。

私はネットで「小鳥を診ます」の病院を調べて、その中で救急対応可能な病院をピックアップ。
そしてかかりつけの小鳥の病院の先生にそのリストをみてもらいました。
その中から「ここなら大丈夫。」と太鼓判を押してもらった病院を「救急病院」に決めました。

そして、ぴろぴろの病状とこれまでの経過、投薬中の薬、かかりつけの先生からの伝言を書いたメモをいつもお財布の中に入れていました。

急変して慌てて救急病院へ駆け込んでもお財布は忘れずに持っていくだろうから。(;^_^A

小鳥には救急車はありません。
かかりつけの獣医さんに診てもらえない場合の救急病院は前もってきっちり探しておきましょう。


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クリッピングについて
2006年10月21日 (土) | 編集 |
ぴろぴろを病院へ連れて行く度に、気になって見てしまうものがありました。
待合室にある掲示板。
そこには「迷い鳥」の情報が貼られています。
「保護しました」ではなく
「いなくなりました」がほとんど。

一人で生きていくことができないペットとして飼われていた小鳥
その小鳥が外に出てしまったらどうなるんだろう?

運よく誰かに保護されない限り死んでしまうことが多いでしょう。

そう思うと、そこに貼られている小鳥の写真を見るのはとても心が痛みます。
でも、もしかしたらうちの近所で逃げ出した子がいるかもしれないと思い必ず見てしまいます。

そもそも、何で逃げるのか。

答えは簡単。
小鳥は飛ぶことができるからです。

じゃぁ万が一の時にも逃げないように翼のクリッピング風切羽を切って飛べなくすること)をすればいい?

その答えは一つではありません。
それぞれにメリット、デメリットがあります。
その子とのライフスタイルによっても違います。

クリッピングをすることによって、飛んで逃げてしまうことは防げるでしょう。
しかし小鳥にとっての不測の事態が起こった場合、鳥類本来の「飛ぶ」という動作でそれを回避することができなくなります。

クリッピングをしない場合、逆に、そういう時に回避することはできるでしょう。
しかし、人間と共に生活するが故の危険に巻き込まれる可能性もあります。

ちなみに私が子供の頃に飼っていたセキセイインコは、キッチンに立っていた母のところへ行こうとして、換気扇に巻き込まれました。

体中に擦り傷を負い片脚はほぼ切断状態でしたが、奇跡的に命を取り止めました。
その上、重傷を負った脚も完全に運動機能は回復しないまでも日常生活に困らないところまで回復したのです。

今思えば、あのセキセイインコの生命力はものすごいものだったと思います。

そんな経験のある私は、小鳥の家庭内での不慮の事故に対しては人一番神経質。
もちろん「放し飼い」なんてもってのほか。
時間に余裕があって120%その子に注意を向けられるときは、お部屋に放して好きに遊ばせることもしました。
でもほんの一瞬でも目を離さなければならないときは必ず鳥篭に戻しました。

友人が来て、ぴろぴろを出して遊んでいる時も片時も目を離しませんでした。
ぴろぴろの様子を見ていれば、嫌がっているのか落ち着いているのかがわかります。
嫌がっているとしたら突然逃げ出す可能性があります。
そういう場合は要注意。

鳥篭から外に出した時点で、あらゆるものが小鳥にとっては危険なのです。
これはクリッピング以前の問題だけど。

私はクリッピングはしないで済むならしないほうがいいと思っています。

小鳥は・・・鳥類は本来飛ぶことが自然の姿。
飛ぶのは本能なんです。
咄嗟に身の危険を感じたとき、飛ぶことによって回避しようとします。
それが出来ないというのは致命的だと思うから。

人間が慎重に注意を重ねることで危険を極力減らせるのなら、飼い主である人間がそうするべき。
クリッピングすることで、飼い主の注意力が散漫になる可能性が高くなることもありえます。

小鳥の病院の先生のお話によると、不慮の事故で来院する小鳥はクリッピングをしている小鳥の方が多いそうです。

これはまさしくクリッピングをしているという油断からくる飼い主の注意力散漫からきているような気がします。

飛んで逃げてしまう。
それなら逃げないように飼い主が気をつければいい。
ただそれだけのことです。

部屋の中で高いところに止まって降りてこなくなる。
これも小鳥とのコミュニケーションの問題です。

いくらかわいくても人間と動物との線引きはしっかりする必要があります。
犬や猫と同じ様に、小鳥にもしつけは必要です。

高いところへあがってしまっても呼べば降りてくる。

その関係がしっかりできてこそ、愛情と信頼で結ばれている理想の関係が成り立っているということではないでしょうか?

そういう考えから私はぴろぴろにクリッピングはしませんでした。

若鳥の頃は、高いところに止まってそこで一人で遊んでいることもありました。
でも呼べば必ず私の手なり肩なりに降りてきました。

これなら大丈夫。

そう思っていたのですが、ぴろぴろのクリッピング問題は、私の想像していなかった方向で解決したのです。

これはその子の個性の問題なのですが、いつの間にかぴろぴろは飛ばずに走る小鳥になってしまいました。
とにかく走る!走る!(;^_^A

鳥篭の上から離れた場所にいる私のところに来ようとするときは、嘴と脚を使って鳥篭の上から床に降りてそこから走る。

先生に診て頂いても羽根や筋肉に異常は無し。
ぴろぴろが何故飛ばないで走っていたのかは永遠の謎です。(笑)


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気になっても覗き過ぎはいけません
2006年10月19日 (木) | 編集 |
これは先生に言われて初めて気がついたことです。

人間でも動物でも、愛する者が体調不良だと気になるのは当然。

まして自分の状態を言葉で伝えることができない動物相手なら尚更です。

口に出せない苦しみを少しでも早くみつけてあげたい。
そばにいることで安心させてあげたい。

そう思うのは当然です。

心配で心配で何も手につかない。
しょっちゅう様子を見に行ってしまう。
私のように夜は鳥篭の前にお布団を敷いてしまう人もいるでしょう。

でもそれはしてはいけないことでした。

「面会謝絶で絶対安静の患者さんにずっと話しかけてるのと同じことです。」
先生にそう言われて、私がしていたことはぴろぴろの安静を邪魔していたことだと気付きました。

動物は自分が弱っていることを相手に悟られないようにします。
それは小鳥も同じ。
隠そうとするのです。

ペットの中にも残っている「野生」がそうさせるのでしょうか?
ちょっと具合が悪いと大げさに大騒ぎする生き物って人間だけなのかもしれないですねぇ。(;^_^A

それに加えて、ぴろぴろのように一人の人間にベッタリな小鳥の場合、
私が傍にいることは「好きな人がずっと隣にいる」状態。
気を引こうと一生懸命話しかけてきます。
かまって貰いたくて動き回ります。
安静になんてしているわけがありません。

「人間だって好きな人がずっと隣にいると気になるでしょ?(笑)」
先生のおっしゃるとおりですよね。(^_^;)
心配で鳥篭の前にお布団を敷いて寝ていた私。
ぴろぴろは私がそこにいることで気になって寝ていられなかったんです。
そして私が目を開けたことに気付くと鳥籠の入り口まで来て話しかけてきてたんです。

人間の「心配だから」という気持ちだけで、ずっと傍に居て様子を見続けることはしてはいけないこと。
覗き過ぎは安静の邪魔になるだけなのです。

「絶対安静で面会謝絶の病人にずっと話しかけてるようなもの」

本当にそのとおりです。

目の届くところに置いて、できれば布をかけてあげて、小鳥が落ち着いて休める環境を作ってあげることが大事です。

事実、私が「覗きすぎ」と「添い寝」をやめてから、ぴろぴろはどんどん回復していきました。

もちろんそれだけではなく、毎日のように病院へ連れて行き点滴治療はしてもらいましたが、ぴろぴろがしっかり休める状態にしたことで回復が早まったことはまちがいないと思います。

そして私自身も疲れ果てて眠れなかったのが、自分のベッドで休むようになってしっかり眠れるようになりました。
病気のペットの看病をするには、飼い主の気力と体力も大切です。

小鳥の為にも、自分の為にも、覗き過ぎはいけません。



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仮設の「保温部屋」
2006年10月18日 (水) | 編集 |
絶対安静のぴろぴろを家に連れて帰る条件は、毎朝の状態報告の電話と点滴の為の通院、そして入院中と同じ30度保温をキープすることでした。
小鳥の病院では30度という徹底した温度管理をする為に保育器が使われています。
体調が悪く食べることができない病鳥の体温低下を防ぐには保温は絶対条件。

南向きで冬でも暖房は朝と夜に床暖房を少しつければ十分という暖かいリビングに鳥篭を置いていた為、特別に小鳥用の暖房は使用していませんでした。
夜、寝る前に毛布をかけてやれば朝でも20度以下になることはなかったから。

でも今夜から30℃をキープしなければなりません。

小鳥の病院から家に帰る途中の車の中で考えました。
もう時間も遅いから今から揃えられるもので「保温部屋」を作るにはどうすればいいのか。

キャリーケースにぴろぴろを移せば簡単に保温できます。
でもぴろぴろの為にはいつもの籠ごとの保温がいいにきまっています。

大きな鳥篭ごと保温するにはどうすればいいのか?

とりあえずということで思いついたのが、ペットサークルを組み立てて、それを骨組みにして透明のアクリル板で覆ってしまうこと。

半畳敷きのホットカーペットの上に鳥篭を置いて、サークルとアクリル板、あとは毛布や部屋のエアコンでなんとかなるはず。

そのまま遅くまで開いていたペットショップに駆け込んで、ペット用サークルを買いました。
小鳥用のペットヒーターがあればよかったんだけど、そのお店は犬と猫専門。
時間が遅くてそのお店も閉店準備中に駆け込みました。 そのあとこれも閉店間際のホームセンターでアクリル板と温度計を購入。

家に帰るとリビングの暖房フル稼働。
みるみる上がる室温に汗だくになりながら、「保温部屋」を作りました。
ペットサークルは、接続部分をずらすことで大きさを変えられます。 少々強引だけど、犬や猫のように飛びついて破壊(笑)することはないので大丈夫。

鳥篭より一回り大きな囲いを作ってそれにアクリル板を組み合わせました。
とりあえずということなので接合部分は外側からセロハンテープです。 上側はアクリル板で蓋をしてから毛布をかけました。
温度計を中に入れて「仮設保温部屋」の完成。

ところが予想外に温度があがりません。
もっとピンポイントで鳥篭の中を温める方法はないかな?

ここでやっとネットで調べることを思いつきました。
そして「電球での保温」を知りました。

っていっても今時裸電球をそのままつけるようなものなんてありません。
そこでスタンドのガラス蓋を外すことにしました。
IMG_1599.jpg IMG_1601.jpg

60Wの電球はかなり熱いので、もちろん直接鳥篭の中には入れることはできません。
サークルの幅を調節しなおして、鳥篭の横に電球を設置してそこからの熱で鳥篭の中が暖まるようにしました。

みるみる鳥篭の中の温度は上昇。
とりあえず成功?
って思ったら、今度は別の問題点が。

眩しくてぴろぴろが恐がりました。
いつも寝ている場所とは違う隅っこに移動して眩しそうに目を細めて「これ、嫌だぁ!」って訴えてきました。

それによく考えると、もし何かの拍子にサークルが倒れたりして直接電球に接触したら大変なことになります。

再び解体して、スタンドにガラスカバーを取り付けてもう一度作り直しました。
白いすりガラスのカバーをかけると眩しさはかなりましになって、とりあえずこれでOK。

温度もなんとか30℃をキープ。

でもぴろぴろはあまりの環境の変化にかなり辛そう。
体調が悪いのもあって眠ってるんだけど、こっちの様子をしっかり見ていて、私が視界から消えると鳥篭の入り口まできて大騒ぎ。

餌もほとんど食べません。
少し食べては吐き気に襲われる様子を見ているのは本当に辛かったです。

その夜は鳥篭の前で寝ました。
ほとんど眠れなかったんだけど、たまにウトウトするとぴろぴろが籠の入り口まできて私を覗き込んで「ピ~?(語尾を上げる(笑))」って話しかけてくる。
ぴろぴろも環境の変化に順応できてなくて落ち着かない様子。

夜中に何度も温度計をチェックして温度が下がっていれば床暖房をつけて、上がりすぎれば消して。
やっぱり30℃を一定に保つことは無理でした。

次の日病院の帰りに大きなペットショップへ行き、小鳥用のセラミック電球のヒーターとサーモスタットを購入。
IMG_1590.jpg IMG_1592.jpg

IMG_1594.jpg


「仮設保温部屋」の大改装です。

本来は鳥篭の中に設置するペットヒーター
でもぴろぴろは見慣れないものは徹底的に攻撃する子。
万が一の火傷を考えて、直接触れられないようにしました。
ペットサークルに設置して鳥篭をギリギリまで近付ける。
そうすれば鳥篭の中も十分暖かくなります。

ひよこ電球用のサーモスタッドを取り付けたので温度が上がりすぎることもなく、とりあえず「保温部屋騒ぎ」は一段落。

もちろんペットサークルにアクリル板を取り付けただけの囲いは隙間だらけ。
ペットヒーターだけでは保温は足りなくて、小さなホットカーペットの上に鳥篭を置きました。
床暖房は一晩中稼動。( ̄∀ ̄;)汗デンキダイガ・・・
そしてその大きな「保温部屋」はリビングの真ん中にでで~ん。

部屋の作り上、壁際に置くとすれば東側か南側。
でもその両方に大きな窓があるため、そこはリビングの中でも一番温度変化が激しい場所。
そんなところには健康な小鳥であっても置くわけにはいけません。

なんだかすごい状況になったリビング。
でもぴろぴろの命には換えられません。

ぴろぴろにとっては「恐ろしく眩しい敵」であった、電球がなくなったおかげで、ストレスはかなり緩和されたようでした。

緊急事態ということで保温優先で使用した電球。
保温能力は確かに優れていますが、小鳥の体内リズムを考えるとやはり24時間明るい状態をいうのは相当なストレスを与えてしまうようです。

餌をしっかり食べられない状態の小鳥の場合は、夜中も真っ暗にするのではなく餌を食べられる程度の明かりはあったほうがいいのですが「スポットライト状態」は人間でも嫌ですもんね。

とりあえずの緊急保温でこのとき使ったもの。

・組み立て式のペットサークル
・アクリル板
・毛布
・球形の電気スタンド
・一人用サイズのホットカーペット
温度計

アクリル板が無ければとりあえずということでダンボールでもいいと思います。
病院の開いていない時間に小鳥の具合が悪くなったらまず30℃を目安に保温。
本格的な長期療養にはいろんな問題点も出てきますが、とりあえずの「仮設保温部屋」ならお家にあるものや簡単に手に入るもので作ることができます。

そしてその時の注意点はこれ。

・温度管理が完璧じゃないのでできるだけ温度変化の少ない静かな場所に置く。(これは普段の鳥篭の設置場所も同じですが)
・夜でも真っ暗にはしない。(夜中に餌を食べることができる程度の明かり)
 ↑に関しては電球を使っていれば明るすぎる(;^_^Aので大丈夫ですね。


そしてできるだけ早くペットショップへ行ってペットヒーターサーモスタットを購入してあげましょう。

ペットヒーターは明かりの出ないセラミック電球のヒーターがお薦めです。
サーモスタッドはこの時は普通のひよこ電球用のを購入したのですが、誤差が激しいので、爬虫類用のサーモスタットが理想です。
IMG_1597.jpg

あと、温度計について。
これは普通の温度計ではなく、最高温度と最低温度が表示されるものが便利です。
IMG_1598.jpg

最高温度と最低温度をチェックすることで、サーモスタットの誤差がわかります。


翌日にペットヒーターサーモスタットを取り付けたとは言え、今から思えばほんとにお粗末な「保温部屋」。
でもこの「仮設保温部屋」が、このあと私が考えた「究極の保温部屋」への第一歩だったのです。


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ほんの数日間でも環境の変化は命取り
2006年10月17日 (火) | 編集 |
ほんの数日間小鳥環境を変える事が、時と場合によっては命取りになることがあります。

ぴろぴろに投薬を始めて数ヶ月たったある日。
どうしても3日間家をあけなければならないことになりました。
近所に預かってもらう知り合いもいない、実家は遠すぎて連れて行けない。

健康で投薬中でなければ迷うことなく家に留守番させて、ペットシッターさんにお願いすることを考えたでしょう。
でもぴろぴろは投薬中

先生に相談した結果、入院という形で預かっていただけることになりました。
肝臓疾患が発覚したとはいえ「今すぐにどうこうという状況ではない」ということだったので、病院で預かってもらえるなら安心だと思いました。

私の行き先は海外だった為、緊急連絡先は遠く離れた実家の母にしました。
もし何かあったら電話してきてと母に宿泊先ホテルの電話番号は渡しました。

母からの連絡はなく3日後帰国。
飛行機を降りてすぐ携帯の電源を入れたら「電話して下さい」という留守番電話。
嫌な予感がしてすぐに母に電話をした私。

「お帰り。ぴろちゃん大変だったのよ。」

母のこの言葉に一瞬頭の中が真っ白になった。
目の前の景色が固まってしまった。

「今は落ち着いて大丈夫みたいだけどね。」
母の次のこの言葉を聞くまで声も出なかった。

聞けば、病院に預けた日からぴろぴろは一切餌を食べなくなり、一気に体調が悪化。
強制給餌(そ嚢に餌を直接入れる)をしても吐き出してしまう。
どうしようもなくて点滴をしてなんとか落ち着いたという。

環境が変わることで餌を食べなくなり体調が急変する可能性もあります。」って先生に言われたけれど、まず大丈夫だろうと思ったのに。
その最悪なパターンに見事当てはまってしまった。

餌を食べないことで体力が低下
一番弱い肝臓に一気に症状が現れた。
61グラムもあった体重は一気に52グラムまで落ちたという。

横浜の病院と神戸の実家で毎日何度も電話でぴろぴろの容体についてやりとりをしてくれたらしい。

成田から横浜の小鳥の病院まで車を飛ばした。
このまま入院になるだろうけど、とにかくぴろぴろに会いたい。

診察室に入ると籠の中で目を細めて、膨羽しているにもかかわらず小さく見えたぴろぴろが居ました。
ほんの数日前とは別の小鳥のよう。

「ただいま、ぴろ!」

声をかけた途端に一気に様子が変わった。
目をパッチリあけてお返事をしながらこっちに近寄ってくる。
必死になって籠の中を移動して一番近くに寄ってくる。
そして嬉しくてたまらない様子で動き回る。

さっきまでとのあまりの変わりように先生もビックリ。

そしてここ数日のぴろぴろの様子をじっくり伺う。

もともと神経質なルチノー種。
そんな中でもぴろぴろは特に神経質らしい。
ずっと私にだけベッタリで過ごしてきたから余計にそうなってしまったみたい。

本来なら入院治療なんだけど、私に会ったときのあまりの変わり様を目の当たりにした先生は、
「この子の場合お家のほうがいいように思います。その代わり毎朝電話で状況報告してもらって点滴に通ってもらうことになりますが、大丈夫ですか?もし難しいならこのままお預かりします。」
っておっしゃる。

強制給餌と点滴で持ってるような状態なのに、私を見た途端にこんなにも身体いっぱいで愛情を示してくれるぴろぴろにこれ以上寂しい思いなんてさせられない。

もちろん私は連れて帰る選択をしました。
入院中は徹底した温度管理で30度の中にいたぴろぴろ。
時期が3月だったので、自宅で30度を維持するのは大変なこと。
当時住んでいた場所から小鳥の病院までは1時間半ほど掛かりました。
点滴に通うのは大変だけどそれでも連れて帰りたい。
できるだけこの子のストレスを少なくした状態で治療を受けさせようって決心しました。

この日から、手探りでの温度管理が始まりました。


環境変化に弱い小鳥
ここまでだとは思いませんでした。

たった3日間。
それでこんなことになるなんて・・・。

徹底して管理してもらえる病院に預けてもダメでした。

小鳥環境を変える事は、犬や猫をペットホテルに預けることよりリスクが大きいのです。

注意を払わなければ気付かないほどの食欲の変化
最初は寂しさからくる食欲不振。
そこから体調を崩し食べたくても食べられなくなってしまうのです。

そうなると自力では回復不能。
ぴろぴろは病院だったから強制給餌や点滴をしてもらうことができました。

犬や猫と比べると身体が小さいだけに、体力の低下や衰弱するまでの時間は早いです。

ほんの数日間の環境変化が命取りになる。

私は実を持って体験してよくわかりました。

どうしても小鳥を置いて数日間留守にしなければならない時。

そのままお留守番させて誰かにお世話にきてもらうのか。
普段から小鳥が慣れてる人に預かってもらうのか。
ペットホテルや病院に預かってもらうのか。

どれが正しいのかはその小鳥によって違います。
その子の性格、体調、普段の様子から、ベストな選択をしてあげて下さい。

「まぁ、大丈夫だろう。」と軽く考えることはしないで下さい。


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家庭での投薬方法
2006年10月16日 (月) | 編集 |
健康だと信じて連れて行った健康診断
そこで餌が原因の脂肪肝で肝臓障害の症状が出ていることが発覚した。
私の餌に対する知識がなかったからぴろぴろを病気にしてしまった。
そう思うとその日はショックで食事も喉を通りませんでした。

そしてその日から長い長い肝臓病との闘いが始まったのです。
ぴろぴろと私の二人三脚。

まずは投薬
とにかく今以上に肝臓の状態を悪くしない為に、毎日決まった量のお薬をしっかり飲ませることが大事。

と言っても小鳥に「飲みなさい」って言って飲んでくれるものではありません。
それができればどれだけ楽か・・・。(^_^;)

家庭での小鳥への投薬方法は一般的に飲み水に溶かして飲ませる方法をとることが多いです。

この方法だと無理やり飲ませることにならないので、小鳥がストレスを感じることもないし飼い主にも楽です。
ただ小鳥がどれだけ飲んでくれたのかがわからないという欠点があります。
そしてこれも餌と同じでいきなり順応してくれる小鳥は少ないと思います。
昨日まで美味しいお水だったのが突然変な色の変な臭い付きのお水になるんだから・・・。
ぴろぴろと私が戦った(笑)ように、飲んでくれるようになるまではヤキモキさせられます。

飲み水に溶かす方法以外には直接口の中に入れて飲ませる方法もあります。

でもこれはすごく難しいです。
まずしっかり保定できることが条件です。
先生がしてるのを見てると簡単そうにみえますが実はかなり難しい。
小鳥が暴れるとかわいそうになるので飼い主には余計に難しいのかもしれないですね。(^_^;)

なんとか保定できたとしても投薬の瞬間に小鳥が動けばお薬が鼻腔へ入ってしまって大パニックになります。
鼻腔へ入ると鼻の穴からお薬の逆噴射です。

そして口の周りを汚して小鳥にはすごいストレスで結局は投与できていないという最悪な状況になります。

その為家庭では飲み水に溶かす方法がとられることが多いです。

私の場合ぴろぴろが賢かった為、この方法でも相当苦労したんですけどね。
詳しくはこちら↓「ぴろぴろと私の根競べ」を参照して下さい。
http://petkaigo.blog78.fc2.com/blog-entry-15.html

飲み水に溶かして飲ませる場合のポイントは、
正確にお水の量を量ることと溶かしたお水を時々かき混ぜることです。

お水の量は極少量の場合は注射器で量ります。
ぴろぴろの場合は25CCか50CCのお水だったので、25CCごとに目盛りのついた100CCの小型計量カップで量りました。
200610151953000.jpg 200610151955000.jpg


お薬は完全には溶けないので、時間が経つと底に沈殿します。
そのままにしておくと小鳥は上澄みだけを飲むことになるので、
時々かき混ぜることが大事です。

慣れてくると小鳥もそれを学習するので要注意です。(笑)

お薬は計量カップの中ではなく小鳥の水入れの中にお水を移してから溶きましょう。
水入れにはお薬の成分が付着するので特に隅っこの角は念入りに洗う必要があります。
私は指先で洗いきれない角は綿棒や竹串を使って洗っていました。
水入れの底や隅っこに変質したお薬が付着しないようにくれぐれも気をつけましょう。


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小鳥に人間の食べ物を与えること
2006年10月14日 (土) | 編集 |
ここであらためて書いておきたい大切なことが一つあります。
人間の食べ物を小鳥に与えてはいけない」ということ。
これだけは私は一度もしませんでした。
でも遡れば子供の頃に飼っていたセキセイインコにはパンやごはんを平気で与えていました。
パンやごはんだけではなく、お菓子やケーキ、コーヒーやジュースまで。
そのセキセイインコは、毎朝人間と同じようにパンとコーヒーの朝食をとっていたのです。
毎朝、朝食のテーブルにはかならずセキセイインコも顔を揃えて、普通にポリポリとパンを齧り、マグカップからコーヒーを飲んでいました。

当時の私は犬や猫に人間の食べ物を与えるように、小鳥にも与えていいものと思い込んでいたのです。
今から思えばとんでもなく恐ろしいいことです。


これも小鳥の病院で学んだことです。

小鳥の場合食べたものはそ嚢に貯まります。
そ嚢はヒナの時に見れば外からでもよく見える「餌袋」です。
そ嚢は一時的に貯める場所なので、人間の胃のようにそこで消化はされません。
小鳥の食べているものは加熱されたものではなく生の穀類です。
人間の食べるものは加熱されて生よりも腐りやすくなっています。
生のお米と炊いたご飯とではどっちが腐りやすいかって考えればわかりますよね。

そ嚢の中に生の状態の穀類が貯まっている分にはそう簡単に腐らないけれど、炊いたご飯が貯まっていれば簡単に腐ります。
もともと細菌が存在しているそ嚢の中に腐りやすいものが入れば、あっという間に炎症を起こして病気になります。

小鳥人間では食べ物を消化する器官の作りが違うのです。
だから絶対に人間の食べ物を与えてはいけません。

それだけではありません。
人間用に作られた食べ物を食べるということは、塩分や糖分も小鳥にとっては恐ろしい量を摂取することにもなるのです。

私はぴろぴろに一度も人間の食べ物を与えませんでした。
その結果、目の前に人間の食べ物があっても食べようとはしませんでした。
食べ物だと認識していなかったのでしょう。

後悔することが多い中、この事だけはよかったと思っています。(*^.^*)

犬や猫に食べ物を与えるのと同じ軽い感覚で小鳥に人間の食べ物を与えることは絶対にしてはいけません。


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小鳥の家庭での健康管理
2006年10月13日 (金) | 編集 |
それまで何も意識せずに飼っていた小鳥
初めての健康診断で肝臓疾患があることがわかり、それからは健康管理に気をつけるようになりました。

まず毎日の体重測定。
小鳥の体重測定は簡単にしかも正確に行うことができます。
家庭でできる方法は二つ。
郵便物用のポストスケールを使う方法とキッチンスケールを使う方法。

ポストスケールを使う場合は、ちょっとかわいそうだけど小鳥を袋に入れてその袋ごと量ります。
そのあとその袋だけを量って袋の重さを引けば体重がわかります。

私が使ったのは1グラム単位で量れるデジタルキッチンスケール
手乗りでよく慣れてる小鳥ならこっちがお薦めです。
真ん中に乗せればすぐに重さがデジタル表示されます。
これです。↓


餌の食べ具合のチェックも大事です。
でも餌を食べようとする小鳥をじぃ~っと近くで見ていたら食べるのをやめてしまうこともしばしば。
食べるより遊びたくて外に出ようとするのです。
そういうところがまたかわいいんだけど。(*^.^*)

そこで考えたのが鏡作戦。(笑)
大きな姿見を小鳥の様子がよく見えるように設置。
もちろん小鳥が恐がるような置き方はダメダメですよ。(;^_^A

私はその鏡越しに餌を食べる様子を見ることにしました。
これでわざわざ覗きに行かなくても餌を食べる様子がわかります。

小鳥の様子をよりよく見る為に、床から鳥篭までの高さを少し高くしました。
床に直接鳥篭を置いたり低い場所に置くと、わざわざ覗き込まないと小鳥の様子がわかりません。
知りたいのは遊びたがったり、籠から出たがってる小鳥の様子ではありません。
普通に生活している時の小鳥の様子なのです。
四六時中鳥篭の前にかがみこんで覗いていては、本来の様子はわかりません。
こっちが観察してることを小鳥に悟られないように、様子を知りたい。 そうなると人間の日常生活の視界にできるだけ入る場所に小鳥を置く必要があります。
いつでも目の届くリビングの中でも、視界の真ん中に入りやすい場所。 そう考えるとある程度の高さが必要になります。

私の場合はそれまで15センチほどの台に乗せていたのですが、それに気付いてからは40センチちょっとの高さの台にしました。
とにかく視界にしっかり小鳥が入ること。
これは無意識のうちにも小鳥の様子が見えるので、特に頻繁に様子を見る必要のある小鳥の場合には意味のあることだと思います。


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小鳥の餌について+++ペレット編+++
2006年10月12日 (木) | 編集 |
ペレット
今でこそ大きなペットショップでは見かけるようになったけれど、昔は全く知られていなかった。
簡単に言えばドッグフードのようなもの。
いろんな栄養がバランスよく含まれているので、これをにすることで小鳥の栄養面でのバランスは心配いらなくなる。
前述したように種子餌の場合、それだけでは全く栄養が足りない。
緑黄色野菜やカルシウム、ミネラルなどを与えなければならい。
「これとこれをこれだけ食べなさい。」と小鳥に言い聞かすわけにはいかないから、与えたからと言ってそれを小鳥がきちんと適量食べるかどうかは別問題だし。

そう考えると小鳥ペレットにするのがやっぱり理想的です。
少なくとも栄養失調や肥満はかなり防げると思われます。

それでは今すぐ小鳥ペレットに切り替えましょう。
って思ってもそう簡単にはいかないから大変なんです。
ヒナのうちからペレットで育てることができれば楽勝だけど、成鳥になってから切り替えるのはかなり苦労します。

私はぴろぴろと「根競べ」」http://petkaigo.blog78.fc2.com/blog-entry-15.htmlをした結果見事に敗北。
肝臓障害を抱えていることもあり無理はさせたくなくて、最終的にはペレットに切り替えることを断念しました。

ペレット種子餌じゃ誰が見ても全く違うから小鳥が食べないのも無理はない。
見たことの無いものをいきなり「今日からこれがご飯ですよ。」って言われても小鳥だって困ります。

最初はそれまでの種子餌とペレットと両方を入れておきます。
小鳥がペレットを食べるようになったら、少しずつ種子餌を減らしていきます。
そして最終的にはペレットだけにするようにします。

ペレットにもいろんな種類があります。
横浜小鳥の病院では3種類のペレットを少しずつ小分けにしたものをサンプル価格で購入できます。
それぞれ別の入れ物に分けて与えるといいでしょう。

私はペレットの匂いを嗅いだだけで口に入れたことはありません。
だからどのペレットがどんな味なのかはわかりません。(;^_^A
匂いでいけばみんな同じに思えるんだけど、小鳥には違うんでしょうね。(笑)

もしこの方法でダメな時は、種子餌とペレットを混ぜてしまう方法もあります。
でも小鳥は上手に選んで好きなものだけを食べるので、上の方法がダメな場合は期待薄です。
私のように強硬手段として、数時間餌を入れずにお腹を空かせておいていきなりペレットを入れるという方法もありますが、これはやはりお薦めしません。
小鳥にもかわいそうだし、途中で何度も「お腹すいたよぉ~。」って叫ばれるのはかわいそうで辛いです。(;^_^A

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小鳥の餌について+++種子餌編+++
2006年10月11日 (水) | 編集 |
小鳥にどんなを与えるかはその子の健康や寿命に大きく影響します。
小鳥を飼う上で飼い主が一番勉強しなければならないことだと思います。
日本は外国に比べてまだまだ小鳥に対する認識が足りない。 そのせいで日本の小鳥の寿命はかなり短いものになっているのがかなしい現実。
ペットショップに普通に売られているものも、与える続けると小鳥の健康を大きく損ねるものがたくさんあります。
ぴろぴろを飼った当時の私のように、喜んで食べるからと何も考えずにそういうを与え続けてると、その結果かわいい小鳥を病気にしてしまうのです。
あの時、もっと私が勉強していれば・・・この思いはいつまでも私の中で消えることはありません。

一般的に小鳥のとして売られている種子餌にはアワカナリヤシード等、数種類の種子が配合されている。
この種子餌には皮付き餌と剥き餌があり、栄養面を考えると皮付き餌の方がお薦め。
これはぴろぴろがヒナの時に一度だけお世話になった病院(こちらも「小鳥を診ます」の病院だった)の先生に教えてもらったんだけど、「皮付き餌は栄養分がしっかり残っていて、小鳥が口の中で皮を剥くときに栄養分を摂取できる」ということから。
後にお世話になった病院では「皮付き餌は玄米で剥き餌はだいぶ前に精米した白米」という説明をしてもらい、皮付き餌がいいとされる理由がよくわかった。

それなら皮付き種子餌を与えていればそれでいいのか?というとそうではない。
種子餌だけではビタミンカルシウム、塩分などは全く足りないのです。
種子餌だけを与えるのは主食ばかり食べさせているのと同じことになります。人間で言えばご飯やパン、麺類ばっかり食べてる状態。

私の場合、それに加えてヒマワリの種や麻の実といった脂肪分の高い種実餌を大量に与えてしまった為に、コザクラインコに肝臓疾患(脂肪肝)を煩わせてしまうという悲惨な結果になってしまいました。

種子餌で飼育する場合に必要なのは、小鳥が喜ぶ種実餌ではなく、青菜などの野菜(緑黄色野菜)とボレー粉やイカの甲や塩土からのミネラル。
先生によると、野菜は毎日与えることが必要で、そうすることで健康で長生きさせることができるという。
ここで注意しなければならないのがボレ-粉。
ボレー粉はカキ殻を砕いたもので、市販されているもののほとんどに着色が施されている。
できるだけ着色されていない本来の白い色のものを選ばなければならないのです。
そしてボレー粉を買ってきたら水でよく洗い、熱湯消毒をして殺菌した後、電子レンジにかけるか乾煎りをして乾かすことが大事です。お天気のいい日の天日干しでもいいでしょう。 私もお話を聞いてビックリしたことの一つなんだけど、ボレー粉にはかなりの汚れが付着しているそうです。
小鳥が楽しそうに齧っている塩土。
これにもいろいろあって、硬化剤の入っていないやわらかいものを選ぶのがいいそうです。
そしてもうひとつ大事なことは、ボレー粉もイカの甲も塩土も、細菌の温床となりやすいので定期的に消毒する必要があります。
熱湯をかけたり、乾煎りしたり、電子レンジにかけたりで簡単に消毒できます。
そして汚れたらこまめに新しいものに交換することが大事です。

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小鳥を病院に連れて行く時の注意
2006年10月10日 (火) | 編集 |
小鳥を病院に連れて行く時の飼い主側の注意点を私なりにまとめてみたいと思います。

まず、誰が連れて行くのかという問題。
これは必ずその小鳥を世話している人が連れて行って下さい。普段の様子や状態を把握していなければ先生に訪ねられたことに答えることができないから。

初めて連れて行くときはその小鳥の生活環境を見て貰う為に、普段入ってる籠のまま連れて行くのがいいでしょう。
家を出る直前に籠の掃除などをせずに、そのままに連れて行くことによって、糞便検査用の便を採取することもできます。
もしどうしてもキャリーケースに入れて連れて行く場合は、普段食べている餌を持っていって先生に見てもらうといいと思います。

一番気をつけなければならないのが保温。
冬場はカイロなどを利用して小鳥が寒くないようにして連れて行くこと。膨羽しないぐらいの温度にしてあげましょう。
というとやたら神経質になって温めすぎてしまう人もいます。。。ってそれ、私です。( ̄∀ ̄;)汗
寒いだろうと思って、キャリーケー-スの底と側面にカイロを貼って、マフラ-を巻いてキャリーケース用のバッグに入れて病院へ到着すると、ぴろぴろがなんだか口をあけて苦しそう。
「どうしたのぉぉぉ!!\(@O@)/」って大慌て。
「暖めすぎです。( ̄. ̄;) 」って先生。
カイロを貼ったキャリーケースの中に一緒に入ることはできないから、ついつい温めすぎてしまうんです。(爆)
これを防ぐ為に私は小さな温度計をキャリーケース内に設置しました。
具合の悪いときは30度を目安に、そうでないときは膨羽しない程度の温度で大丈夫。
くれぐれも人間の体感温度だけで判断しないで小鳥の様子を見て保温しましょう。

ちなみにこれがぴろぴろの通院セット。
IMG_1513-1.jpg

キャリーケースにクリップ付きの小さな温度計をセット。
その状態でキャリーバッグに入れます。
寒い時はキャリーケースの周りをぐるっとマフラーで巻きます。
IMG_1514.jpg IMG_1516.jpg

バッグとマフラーもカラーコーディネイトしてみました。(*^.^*)
IMG_1517.jpg


それからもう一つ、通院を始めてかなり経ってから気付いたことがあります。
私の場合車で通院することが多かったんだけど、大きな鳥かごごと連れて行った時はそうでもないのに、キャリーケースに入れて連れて行くとなんだか具合が悪そうになる。
最初は精神的なものなのかな?って思ってたけど、実はそれは車酔いに近い症状だったのです。
明らかに吐き気がある様子。
でも病院に到着して待合室に入るととたんに元気になる。
車の中だけ具合が悪い様子。
うちのくるまは常にぴろぴろを乗せることを考えて、強い芳香剤などは置かないようにしていたし、決して乗り心地の悪い車ではないはず。
遠距離の帰省で渋滞にはまり10時間車に乗せたこともあったけど、そのときも全く平気なのに、何故かキャリーケースに入れて乗せるとダメ。
そのことを先生に話して、やっと車酔いするんだということがわかった。
今まで苦しい思いさせてごめんね~って謝りまくり。(;;)
大きな籠だと止まり木に止まってることにより揺れをまともに受けなくてすむけど、キャリーケースだとまともに受けるから車酔い状態になるらしい。
それがわかってからは、大きな籠のまま車に乗せて病院の前でキャリーケースに移して連れて行くようにした。

最初は籠に手を入れるとすんなり出てきてたぴろぴろも、あっという間に「籠ごと車に乗る→車が止まったところでキャリーケースに移される→大嫌いな病院へ行く」ということを学習してしまった。
そのお陰で後部座席に乗せた籠の中からぴろぴろを出すのにほんっっっとに苦労した。
腕が入るところまで入れて「おいで!」ってしても手の届かない籠の隅っこへ移動して片足で籠をガシッと掴んで「嫌だぁ!」って出てこない。
いつもだと籠の前に行っただけで「遊ぶぅ?」って自分から出てこようとするのに。(笑)

って話がそれてしまったけど、車で連れて行くときには車酔いする子もいるということを覚えておいて下さい。

それから、キャリーケースを何らかのバッグに入れたとき、必ず上に一枚布をかけてあげることも大切。
見えないからかわいそうだと思うかもしれないけど、小さな小鳥からすればそこから見える景色の中には大きく動くものばかりだし、聞こえてくる音は普段の家の中と比べればとてつもなく大きな音。
ビックリしないはずがありません。
温度調節との関係を考えながら、タオルやハンカチ、場合によっては保温目的のものをかけてあげましょう。

そして病院へ着いたら様子を見て、もし具合が悪そうならば遠慮なく受付に声をかけること。
様子を見て急を要すると判断されたらそのまま預かってもらえます。

病院に着いて覗き込んだら小鳥はきっと「出して~♪」って訴えかけてくるでしょう。
でも待合室で籠やキャリーケースから出すのはダメダメです。
周りにいる人たちは間違いなくみんな鳥好きさんだけど、他の小鳥から病気をもらったり、自分の病気をうつしてしまったり、不慮の事故もありえます。
かわいそうだけど「出して~♪ねぇ~、ねぇ~、お願いぃ♪」攻撃に負けてはいけません。(笑)

このほか、もし他の病院にかかっていて投薬中などの場合はその薬を持っていくことはもちろん、異物を飲み込んだなどの場合は残っている異物を持っていくことも大事です。

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健康診断の内容
2006年10月10日 (火) | 編集 |
人間ドッグにもいろいろあるように、小鳥健康診断もいろんな種類がある。
深く調べようと思えばいくらでも調べられるんだけど、小さな小鳥なだけにリスクが大きくなる検査もあるから、先生と相談しながら必要に応じた検査をしてもらうことが大切。
私が全く健康だと自信満々で連れて行ったぴろぴろが実は肥満で肝臓疾患を患っていたという事実からも、素人の観察だけでは小鳥の健康は把握できないもの。

前述したように一般的な身体検査としては、体重測定、触診・視診による肥満度や削痩度、の状態、羽毛の状態、呼吸の様子や、心音の聴診などがある。
身体検査以外にはそ嚢検査糞便検査血液検査、レントゲン検査、難しいところでは特殊な病原体検査やDNA検査などもある。

体重測定では目盛りが1グラム単位の量りで正確な体重を量り、そのあと栄養状態のチェックをする。
これは胸骨の両側の筋肉の様子をみたり、首や胸、わき腹、お腹や腰の脂肪や皮下脂肪の量を見ることでわかる。
これは飼い主が家庭でもできることだから、毎日の体重測定とあわせて時々チェックしてみるといい。
ってなかなか保定ができなくて、あっという間に手の中からするっと逃げられちゃうから難しいんだけど。(^_^;)

の状態といえば、素人には伸びてるかどうかぐらいしか思いつかないけれど、に症状が出る病気はたくさんある。
ぴろぴろの場合もがよく伸びるなぁって思ってたんだけど、それはにできてた小さな出血斑(人間で言えば蜘蛛状血管腫というのにあたるらしい:人間Dr.談)と合わせて肝臓障害の症状の一つだった。

羽毛の状態。
これは毛引きや変色は素人目にもわかるけれど、羽根が細くなっていたり先がバラバラになっていたり、一本だけ長くなっていたり等の症状は見逃してしまいがち。
これらが内臓の病気やウイルス性の病気の症状だったりすることもある。
ちなみにぴろぴろは後々になって、時々一本だけ長く伸びる羽根が生えたり、太かった羽根が細くバラバラとした羽根に変わってきたりという肝臓障害の症状がここにも現れた。
羽毛をたてて丸くなっている状態も注意が必要。
体温が低下すると小鳥は膨羽するけど、単に寒さや睡眠時でそうなっているのか、常に膨羽しているのかどうかで、病的なものかどうかの判断をする。

呼吸の様子や心音の聴診はこれも人間や他の動物と同じ。
これまた初めて見たらびっくりする小さな聴診器でしっかり聴診してもらう。
がっちり保定されてるから聴診されてる小鳥は神妙な顔つきでじぃ~っとしているからとっても不思議。(笑)

そ嚢検査では器具を直接そ嚢に入れて、内容物の状態を調べる。
そ嚢内の炎症や細菌、寄生虫等のチェックをする。

糞便検査は採取した便を目で見たり、顕微鏡検査をしたりして、健康状態や病原体、寄生虫の有無を調べる。
ぴろぴろの場合は肝臓障害の症状が酷くなると、便の色(白い尿酸の部分)が変化するので、私は毎日ぴろぴろの糞とにらめっこでした。(^_^;)

一般的な検査はこのあたりまで。
ぴろぴろの場合は肝臓疾患が疑われた為、レントゲン検査も行った。
血液検査をすることでより詳しい肝機能状態を知ることができるんだけど、このときはまだリスクを考えて血液検査まではしなかった。
一般的に小鳥血液検査の先から少しの血液を採取する。
この時にショック死する可能性が0ではないということでリスクがあるという表現を使ったけれど、先生によればその確率は1/1000以下で、投薬の副作用の確率より低いらしい。
ただ、その小鳥の体力や健康状態によってリスクが大きくなることはあるので、必要に迫られない限りはしないことが多い。
ちなみに数年後、ぴろぴろも血液検査をしてもらったけれど、肝臓障害があると出血が止まりにくいこともあるというリスクまで加わっていたにもかかわらず、何の問題も無く終えることができた。

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病院選びの具体的なポイント
2006年10月10日 (火) | 編集 |
私が運よく出会うことができた「横浜小鳥の病院」。
この病院との出会いで、元気だと思っていたぴろぴろの病気を手遅れになる前に見つけることができた。
そしてそれまでの私の認識の甘さに気付くことができた。
身体が小さいだけにわかりにくい小さな変化を見逃さないように、最新の注意を払いながら向かい合っていかなければならないことを知った。
その為には本物の小鳥の先生との出会いは必要不可欠。
私なりに思った「病院選びのポイント」を具体的に書いてみたいと思う。
口コミ、ネット、電話帳などでいくつか候補を絞ったらまずは電話をしてみる。
そして健康診断をしてもらえるかどうかを確認。
この時、要領を得ないようだとダメ。
定期的な健康診断を重要と考えていない以上、病気の早期発見は望めないということだから。
この時「そ嚢検査や糞便検査をお願いできますか?」と聞いてみるのも一つの方法。
そ嚢検査とは、そ嚢(食べた餌が入っているところ)内の状態や病原体、寄生虫などを調べる検査で、小鳥の健康診断にはかかせないもの。
糞便検査は文字通り便を取って顕微鏡で詳しく調べるもの。
この二つができない病院はまず「小鳥を診ます」とは言わないと思うけれど、できないとわかった時点で候補リストからは外すべき。

ちなみに自分のかわいい小鳥が始めてこのそ嚢検査を受けるときは、ちょっとショックかもしれない。(笑)
先生は手馴れたもので、小鳥をさっと保定して一瞬にしてそ嚢まで器具を入れるんだけど、見てるほうは「ええええええ!((◎゜◇゜◎))!!!!!!!!!!!!!!」状態。
口の中にぐっさり器具を突っ込まれるわけだし、突っ込まれてる小鳥は何されてるのかわからないまま目が(@O@)←こんなになったままだし。
一瞬で終わるから、そのあとは小鳥も「今のはなんだったんだぁ!」ってぐらいなんだろうけど。(^_^;)
とにかく手早くしっかり保定→サクッと検査をされる先生なら心配はいりません!

病院選びのポイントに話を戻します。
電話で予約を取ったらいよいよ病院へ。
人間と同じでまずは問診表を渡されます。
そこには適当なことを書いたりしないでわかる範囲できっちり記入しましょう。
とにかく人間と同じだと思うことが大事。

待合室にたくさんの患者・・・患鳥(?)さんがいる病院だととりあえず安心。
それだけ口コミ評判がいいってことだから。
あとチェックするのは診察時間。
小鳥の診察にはかなりの時間がかかります。
10分や20分の間にたくさんの予約を入れてるようなところは危険。
特別な場合を除いて、診察時間が短いということは丁寧な診察ではない可能性が高い、飼い主さんへの説明時間が短いということになります。

名前を呼ばれて診察室に入ったらここからもチェック、チェックです。
今までお話したポイントを考慮して選んだ病院だと有り得ないとは思うけど、先生が小鳥の種類をよくわかっていなかったりしたら問題外。
そしてカゴやキャリ-ケ-スから出さずに視診だけだったり、小鳥を扱う手がぎこちなくてちゃんと保定ができなかったりという場合は、お家に帰り次第次の病院を探しましょう。(爆)
事実、私のお友達がオカメインコが怪我をして連れて行ったら先生が触れなくてこわごわなんとか捕まえたけど、オカメインコが逃げ出して大変だったという話もあります。

小鳥の健康診断をするとき、まず最初に体重測定をするのが一般的です。
この体重測定をしないというのも問題外。
そして肥満度削痩度を調べないのも怪しいです。
ちなみに肥満度削痩度は胸の真ん中の骨の両側の筋肉の付き具合や人間で言うわき腹辺りの脂肪の付き具合などをチェックします。
小さな小鳥の場合、保定してふぅ~っと息を吹きかけて羽毛を浮かすと皮膚の下の筋肉や黄色い脂肪がよく見えます。
人間も外から見えると便利なんだけどねぇ。(笑)

あともう一つ大切なチェックポイントがあります。
小鳥の餌についてちゃんと丁寧に説明してくれるかどうか。
餌の事をよくわかっていない先生は小鳥の先生としては言語道断。
餌に対する理解が小鳥の健康を維持して行く上で一番大事なことだから。

そして最後に聞いてみましょう。

健康診断はどのぐらいの間隔ですればいいでしょうか?」

この答えはその小鳥の年齢や体調によってさまざまであって当然です。
でももし先生が
「特に何もなければわざわざ健康診断を受けさせる必要はないです」って答えたら・・・(* ̄ノ ̄)/Ωチーン

あなたのかわいい小鳥を任せるわけにはいきませんね。

小鳥専門の獣医さんがもっと増えて、「小鳥を診ます」の病院がもっともっと増えることを願ってやみません。

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ぴろぴろと私の根競べ
2006年10月09日 (月) | 編集 |
なんとか種子餌からペレットに切り替えようと、私なりにいろいろ考えた。
最初は3種類のペレットを小さな入れ物に入れてかごの中に置いてみた。 近づいて行くから興味があるのかと思ったら、ことごとくひっくり返してそのまま。
そのままだとダメだということがわかったから、次は種子餌に混ぜてみた。
すると見事により分けて種子餌だけを食べる。
こうなったら強硬手段!(笑)
種子餌をのけてペレットだけを入れておいた。
かわいそうだけどこれで食べてくれるようになればこっちもの。
なんだかんだ言ったって動物なんだからお腹が空いたら味覚云々なんていってられないだろうから食べるに違いない。
ところがぴろぴろもそうとう頑固というか、食べなければ種子餌を入れてもらえると思ってるのか、全くダメ。
お腹がすいて餌のところまでは行くんだけど、じぃ~っと見てるだけ。 ぴろぴろと私の根競べ。
朝餌をペレットに替えて夕方になってやっとペレットに口をつけてくれた。
食べて~っ!(-人-)って思いながら遠くから見てたら、少しだけ口に入れてポリポリポリ・・・!
やったぁ!
って思ったらそのまま食べるのをやめてしまって、今度は私に訴える作戦に出てきた。
私の方を向いて甘えた声で「お腹すいたよぉ~、いつものご飯入れてよぉ~」って言ってくる。
肝臓疾患を抱えてるわけだから、無理はさせられない。
ここで私が根負けして種子餌を入れてしまってぴろぴろの勝ち。
こんな毎日が続いた。
数日するとぴろぴろは夕方になると種子餌を入れてもらえることを学習してしまった。
完全に私の敗北。(;;)

餌は譲れても投薬だけは絶対負けるわけにはいかない。
50CCのお水に粉薬一袋とビタミン剤を溶かす。
飲み水に溶かして投薬する場合は、しっかりお水の量を測らないといけない。
注射器で測るのが一番正確なんだろうけど、私はキッチン用の軽量カップの100CC用(25CCずつ目盛りが打ってある)のを使った。
時間が経つと底に沈殿するから時々かき混ぜる。
小さな水入れの中をかき混ぜるには、プリンやゼリ-を買ったらついてくる透明のプラスチックのスプ-ンが便利。

今までいっぱい入ってたお水の量が50CCと少なくなった上に、色も黄色いし薬の臭いもする。
見るからにまずそうなお水。
もちろんすんなり飲んでくれるはずはなかった。
餌と同じでとにかく飲まない。
でもこれだけは譲れないから私も心を鬼にして頑張った。
するとこっちはしばらくしたら渋々だけど飲むようになった。
まずそうなお薬を飲んでるぴろぴろを見るのはほんとに辛くて、「私が勉強不足だったからごめんね。」って何度も謝った。
一口飲んでは首を振り、「げっ、まずいっ!」ってそぶり。
かわいそうだけど飲んでくれるようになったからとりあえず一安心。

って思ったらやっぱりぴろぴろは賢かった。(-_-#) ある日お薬入りのお水の中に糞をした。
私はあわてて新しくお水に薬を溶いて入れなおした。
決してお薬なしのお水を入れたわけじゃないのに、「お水の中に糞をすれば新しいのに替えてもらえる」ということに気付いたぴろぴろは、この日からわざとお水の中に糞をするようになった。
ぴろぴろは何故かカゴの中で自分のトイレを決めていて、大きなカゴの中のどこで遊んでいてもその場所に行って糞をしてまたもとの場所に戻って遊ぶ子だった。
だから同じ場所にあっという間に糞山ができる。(笑)

そのぴろぴろがお水の中にするのは絶対に偶然じゃない。
この小さな頭でどこまで理解してるんだろうって思うとその賢さにい驚いたけど、こればかりはどうしようもないからしばらくは糞をしても換えないようにした。
するとこれも無駄だということに数日で気付いたみたいで、いつの間にかまたいつもの「トイレ」でするようになった。

こうしてお薬だけはなんとか飲んでくれるようになったけど、ペレットはやっぱり無理で断念。
種子餌に病院でもらった粉のビタミン剤を混ぜて食べさせることにした。
種子餌を瓶に入れてそこに粉のビタミン剤を入れて、よく振れば種子餌にビタミン剤がいい具合に混ざって種子餌一粒一粒にビタミン剤が付着するからバッチリ♪(^ー^)v

青菜類もいろいろ試してみたけど、全く食べない。
食べないばかりか「自分の家に侵入者だぁ!ヽ(///>_<;////)ノ」状態でものすご攻撃が始まる。
引き抜いて振り回して気が狂ったみたいに噛み付いて投げる!
投げたところに行って止めまで刺してるしぃ~。┐(-。ー;)┌
とにかく自分の気に入らないものは全部許せないらしい。
小松菜、キャベツ、青梗菜、レタス、白菜、水菜、白菜、空芯菜や明日葉まで、私もムキに買ってきたけどぴろぴろの怒りをかうだけ。
気が狂ったように攻撃してるのを見ると、これも精神衛生上よくないなぁってことで私の負け。
ミネラル補給の塩土だけはガジガジ齧ってくれたけど。(^_^;)
カルシウム補給目的のボレ-粉も全くお気に召さなかった。(爆)
ボレ-粉もちゃんと電子レンジに掛けて日光にあてて理想的な状態で入れてたのにぃ~。(;;)
根競べは私の負けな部分が多かった。(爆)
でも言葉で言ってきかせられない以上、無理強いさせて体調を崩させるわけに行かないから、できる範囲で少しずつやっていこうと思えるようになった。


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小鳥の肝臓疾患
2006年10月09日 (月) | 編集 |
どこも悪いところはないだろうと思って連れて行ったのに、先生は一目見て「あんまり調子よさそうじゃないですね。」って言った。
えっ?なんで?
毎日餌もたくさん食べるし元気に遊んでる。
ペットショップに売ってる子と比べてもかなり大きいのに何で?
予想外の先生の言葉に私はショックを受けた。
まずは基本的な健康診断。
体重測定や削痩度の判定、嘴や爪の状態、羽毛の様子をみたりといった検査の他に糞便検査やそ嚢検査など。
ちなみに電話などで病院に小鳥の診察ができるかどうかを問い合わせる際に「糞便検査やそ嚢検査ができるかどうか」を訪ねるのも一つの目安になる。
これができない病院には小鳥を連れて行くことはお薦めしません。

基本的な健康診断を終えたぴろぴろは肝臓疾患が疑われるのでレントゲン撮影をすることに。

このときはまだ小鳥の病院のことも、そこの先生方の素晴らしさも知らなかった私は、レントゲン検査というだけで不安に押しつぶされそうになった。
名前を呼ばれるまでどんなに長かったことか。

検査結果が出て再び診察室へ。
「肝臓が腫れてますね。人間で言う脂肪肝です。肝臓の腫れのせいで圧迫された心臓にも負担が掛かっています。」
その先生の言葉で目の前が真っ暗になった。
恐らく同じことを自分が言われたよりもショックだった。
「危険な状態なんですか?」
「今すぐどうこうとういうことは無いと思いますが、このまま放っておくといつどうなってもおかしくない状態になりますね。人間と同じで肝臓疾患の治療は長くかかるけど頑張りましょう。」
先生にそう言われても、「心臓に負担」という言葉で私は頭の中が真っ白になってしまった。
「原因は?」
「餌ですね。小鳥の好きな餌はやっぱり高カロリ-で脂肪分の高いものが多いんです。特に日本ではまだまだ小鳥の餌に対する考え方が進んでなくて、そのせいで小鳥の寿命も短いんですよ。コザクラインコは本来野生ならば20年ぐらい生きるだけど、日本では10年生きない子がほとんどです。この子もこれからが勝負ですね。」

そのあと先生から強肝剤を処方してもらって、その投薬方法や、餌についてたくさん話をしてもらった。
そこで初めて種子餌ではないペレットという餌の存在を知った。
わかりやすく言えば乾燥ドッグフ-ドみたいな感じで総合栄養を考えて作られた小鳥用の餌。
今からでも餌をペレットに切り替えることができれば、ぴろぴろは元気になるかもしれない。
そう思って小分けされた数種類のペレットを購入した。
横浜小鳥の病院では、ペレットを初めて食べさせる時に数種類を試せるようにわざわざ小分けにした3種類をお試し価格で販売してもらえる。
いきなり大袋を何種類も買う必要がないのはすごく有り難い。
今から思えば、しっかり時間をかけて説明して下さるところはもちろんだけど、こういうところからもこの病院とお付き合いして行こう、先生にお任せしようって決心することができたんだと思う。


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横浜小鳥の病院との出会い
2006年10月08日 (日) | 編集 |
とにかく毎日かわいくてたまらなかったそんなある日、ぴろぴろの目が開きにくくなった。
何かぶつけたのかな?
一日経ち、二日経ち、とうとう目を開けなくなってしまった。
当時まだインタ-ネットも主流ではなく、何かを調べるのは電話帳か口コミ。
電話帳で獣医さんを調べたけれどどこに連れて行ったらいいのかわからない。
思い切って近くの大きなペットショップを訪ねた。
そこで紹介してもらった病院へ連れて行った。
この病院にお世話になったのはこのときだけなんだけど、まさに「小鳥を診ます」の病院だった。

そしてそこでの診断結果は予想外なものだった。
「鼻の穴に餌の欠片が詰まってます。小鳥は鼻と目が近いから鼻の炎症から目も炎症を起こしてるんです。」
鼻の穴に餌?
いつのまに・・・。

このとき初めて大雑把じゃいけないんだということに気がついた私。
スプ-ンから餌を食べてる時に入ってしまったんだと思う。
私がもっと気をつけてやっていれば・・・。
その日から一日数回点眼薬を使用。

片手に小さなぴろぴろを持って頭を固定して目薬を一滴。
目の上に大きな水溜りができるわけだかからぴろぴろはたまったもんじゃない。
恐いよぉ~、嫌だよぉ~ってめいっぱいの抵抗。
点眼薬の治療が終わる頃にはしっかり私は嫌われてしまっていた。(;^_^A

すっかり調子もよくなって、通院最後の日に先生に餌のことを聞いてみた。
でもこのときまだ私の中には種子餌の「剥き餌」と「皮付き餌」の二つの選択肢しかなかった。
先生に薦めれたのは「皮付き餌」。
青菜やカルシウムもしっかり取る事が大切だと教えてもらった。

皮付き餌を主食にして、青菜やカルシウムを与えたけれど、青菜類には見向きもしない。
「食べなさい!」って言っても小鳥に理解できるわけもなく、結局そのまま皮付きの種子餌だけで育ててしまった。
そして、ある日、ペットショップでみつけた中型インコ用の餌。
見るからに小鳥の好みそうなものがいっぱい配合されている。
ひまわりの種、麻の実。
私は小さな子にお菓子をあげるのと同じような感覚でこの餌を買ってしまった。
その餌を入れてやると大喜びでガツガツ食べた。
これが悲劇の始まりだった。
私の無知さがそのあととんでもない結果を生んでしまうことになるとは夢にも思わなかった。

そのあとはずっとその餌一筋。
とにかく大好きで喜んで食べるから数年間好きなだけその餌を食べさせた。
まさか体を悪くしてるなんて全く気付くことなく、ただ「他の同じ種類の子と比べたら大きいな」って思っただけだった。
今から思えばそれは「大きい」ではなく「肥満」だったのだ。

数年の月日が流れ、インタ-ネットが主流になって、小鳥に関する情報も簡単に手に入るようになったある日。
小鳥専門の病院があることを知った。
近くは無いけれど1時間ほどで行ける場所。

健康診断に連れて行ってみよう。
そう思って横浜小鳥の病院を初めて訪れた。

そしてそこでこれまでの私の思い込みが間違っていたこと、小鳥を飼うということはある意味犬や猫以上に大変なこと、小さすぎる変化を見逃してしまうと命取りになること、そして今までの私の小鳥に対する知識の無さを思い知らされた。


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私と小鳥の出発点
2006年10月07日 (土) | 編集 |
子供の頃からたくさんの小鳥を飼ってきた私。
でもそれはただ飼っているだけ。
手乗りでよく懐いている小鳥をかわいがっていただけでした。
しかも世話はほとんど母親まかせ。
飼ってもらう時は「ちゃんと世話するから飼っていいでしょぉ~?ねぇ、飼って~。お願ぁ~い。」っていうパタ-ン。( ̄∀ ̄;)汗
ただ、家で産まれたヒナも含めて、今まで何羽も手乗りにしてきたから、「小鳥なら簡単に飼える」という自信みたいなものだけは昔からあった。
実はそれがとんでもなく間違っていることだとは夢にも思わず・・・。

小鳥ヒナから育てることが難しくて大変で責任のあることだということに気付いていなかった私。
そんな私が本当の意味で初めてまっすぐ精一杯向き合った小鳥コザクラインコ
これが私と小鳥との出発点になった。

文鳥、セキセイインコ、コザクラインコ、それぞれ習性も性格も全く違う。
それなのにその当時の私は小鳥なんてみんな同じだと思っていた。
そしてどうしても欲しかった「コザクラインコイエロ-種ルチノ-」のヒナを探し回った。
今でこそあちこちで見かける色変わり種のヒナだけど、当時はなかなかいなくて、あちこちのペットショップを渡り歩いた。
そして何軒目かで「今夜ヒナが入ってきますよ。」という情報をゲット。
その翌日、ヒナ用のカゴを買って朝からそのお店へ向かった。
それが私とコザクラインコとの出会い。
まだ産毛もまだらで黄色い色がなんとかわかるぐらいのそのヒナは、あまりにもあどけなくそして私が想像してた以上に幼かった。
それがぴろぴろだった。
あまりに小さいのでまだお店に置いておきたいと言ったスタッフの人に「私は今まで何羽も育ててるから大丈夫。」って半ば強引に譲ってもらって連れて帰ってきた。

結果的にそれはいいほうに転んで、その日からずっと一緒にすごした私にベッタリ懐いてくれたんだけど。(o^-^o)

その日からぴろぴろ中心の毎日になった。
数時間ごとの給餌があるから外出もままならない。
普通に売ってる粟玉をふやかして適温にしてスプ-ンで与えた。
すごくよく食べていつも元気に甘えた鳴き声で「おなかすいたよぉ~」って言いながらよってくるからかわいくてかわいくてたまらなかった。 目の中に入れても痛くない・・・っていうのはこういう感情なんだなぁって思ったりした。(笑)



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小鳥の病院
2006年10月06日 (金) | 編集 |
獣医さんの選び方って難しいですよね。
人間なら患者さん本人と先生の相性って大きいと思うけど、しゃべれないペットにはドクタ-を選ぶことはできません。
飼い主である私達がその子にあった獣医さんを探してあげなければならないのです。

ネットで調べる?
ご近所さんに評判のいい獣医さんを教えてもらう?
ペットショップやブリ-ダーさんに教えてもらうのもいいかもしれません。
体の大きな犬や猫ならば選択の余地はたくさんあると思います。
でも小鳥や小動物はどうでしょう?
人間の病院にもそれぞれ「得意分野」があるように、動物病院にもいろいろあります。
爬虫類や小動物が得意だったりするけど、犬や猫に関しては評判がイマイチっだったり。
まぁ、この評判っていうのも当てになるようで当てにならなかったりするんですよねぇ。(;^_^A
自分のペットが元気になったらいい先生。
残念なことにお星さまになってしまったらイマイチな先生。
そういうことになるパタ-ンが多い気がします。

家族として迎えたらまず健康診断に連れて行って下さいと先日書きましたが、どこへ連れて行けばいいのかが大問題。
基本的には飼い主の責任で獣医さんを選べばいいと思います。
でも小鳥に関してだけは私の経験上一つだけ大切なポイントがあります。

小鳥を診ます」
という獣医さんに連れて行って下さい。
小鳥も診ます」ではなく「小鳥を診ます」の獣医さん。

私の宝物だったぴろぴろが病気を抱えながら12年と4ヶ月も長生きできたのは、いい獣医さんとの出会いがあったからだと思います。
小鳥専門の病院はそんなにたくさんはありません。
家の近くにないことのほうが多いと思います。
でも「小鳥を診ます」の病院を探してください。
もしどうしても無ければ、「小鳥を診ます」の病院に問い合わせて、近くの病院を紹介してもらってください。

小鳥に慣れていないドクタ-に小鳥を診ろというのははっきり言って無理です。
細い細い注射針を刺す場所がほんの少しずれたら命取りです。
ちゃんと保定ができなかった為に、注射で亡くなったかわいそうな小鳥の話をたくさん知っています。
小さな小鳥に注射?点滴?そんなことできるの?
そう言って驚く人もたくさんいます。
私も最初はそんなことしたらショック死するんじゃないかって思っちゃいました。
でも私がお世話になったドクタ-ははっきりキッパリおっしゃいました。
「保定さえちゃんとすれば注射で死んでしまうなんて考えられません。」
先生のその言葉を聞いてから私はぴろぴろの注射も平気で見ていられるようになりました。
嫌がって逃げ出そうとする小鳥も、手馴れた先生に捕まえられると一瞬でおとなしくなるから、間違った場所に針が刺さるんじゃないかっていう不安も無くなります。

「小鳥を診ます」の病院。
そこなら注射だって点滴だって手術だってできるんです。

ヒナを迎える前に、今一緒に暮らしている小鳥が病気になる前に探してみて下さい。
そして、ヒナがやってきたら、今一緒に暮らしている小鳥が元気なうちに健康診断に連れて行って下さい。

ぴろぴろがお世話になった病院をご紹介。

横浜小鳥の病院
リトル☆バード
「リトル☆バ-ド」は以前「横浜小鳥の病院」でぴろぴろの担当をして下さっていた先生が独立開業された病院です。
どちらも安心してお任せすることができる病院です。

viralarticle「小鳥の話・小鳥の病院」


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小鳥の健康診断
2006年10月05日 (木) | 編集 |
ペットショップに行くとつぶらな瞳でこっちを見つめて、目があうとまだ羽の生えそろってない羽根を広げて「お腹すいたよぉ~」ってアピ-ルしてくるヒナ達。
うぉぉぉ~、かわいいじょぉ~! (●^o^●)
その場に釘付けになってしまいます。
子供の頃は何度そのパタ-ンにはまって、文鳥やらインコやらのヒナを連れて帰ったことか。って万引きしたわけではございません。(笑)

小鳥のヒナは見た目そのまま、とっても弱いです。
それまで仲間と一緒にいたところから、いきなり環境のちがう場所へ、しかもたった1匹で連れてこられたらそれだけですごいストレスです。
大不安です。

だからってこっちが小鳥になって一緒にかごの中に入ってやるわけにはいきません。っていうか入れないしぃ~。(;^_^A
無理やり顔突っ込んだら恐がらせるだけだしぃ。ゞ(ーー*)おい
とりあえずはまず保温です。
夏だから大丈夫だなんて思ったら大間違い。
エアコンの風が直接あたらないように考えてあげなければなりません。

初めてヒナを飼われる方には冬場はおススメしません。
人間の感覚と小鳥の感覚はかなり違うので、小鳥が寒がっているのか暑がっているのかは様子をしっかりみてやらないとわかりません。
私がぴろぴろを飼った時は3月。
ヒナ用のカゴの下に使い捨てカイロを入れて保温しました。
それでも気になって夜中に何度も覗いてたっけなぁ・・・。
そのせいでぴろぴろは睡眠不足だったかも。(爆)

そしてペットショップのスタッフ、もしくはブリ-ダ-さんから教えてもらった通りに給餌することはもちろんですが、もう一つ大事なことがあります。
健康診断を受けさせること。
小鳥の健康診断?って思われるかもしれないけど、これはものすごく大事なこと。
種類によっては特定の病気にかかりやすかったりというものがあるし、ウイルス感染の場合、ペットショップで、もしくはその前の段階ですでに感染してしまっている場合もあるから。
運悪く命を落とす可能性のある病気だったとしたら・・・。

「小鳥は具合悪くなるとすぐに死んでしまう」という話をよくききます。
でもそれは違うんです。
小さな小さな変化に気付いてやれなかったからなんです。
抵抗力の弱いヒナが、環境が変わった中で発病したらそのままお星さまになる可能性も高くなってしまいます。外からみただけではわからない病気の早期発見の為にも健康診断に連れて行きましょう。

健康診断に連れて行くことは病気をみつける為だけではありません。
人間と同じ「かかりつけ」の獣医さんを持つことにもなります。ヒナのときから診てもらうことで将来病気をした時にもいつもと違う様子など、獣医さんにわかってもらえます。
そして、なかなか知られていない「小鳥の餌」についての知識を得ることもできます。

「小鳥の餌」って売ってるものならなんでもいいというものではありません。
昔は種類も少なくて同じ様なのばっかりだったけど、最近はほんとにいろいろあるんですよ。
小鳥にも味覚があります。
人間と同じで美味しいものばかりを好みます。
ぴろぴろが好きだったのは、ひまわりの種、麻の実。
見るからに脂っぽく高カロリ-。(;^_^A
食べたがるから、好きだからって、そればかりを与えてるとどうなるのか。
これも人間と同じで成人病(脂肪肝や高脂血症)になります。

ペットショップやブリ-ダ-さんから譲り受けたヒナは健康な子が多いとは思います。見た目に元気っぱい、餌もたくさん食べるでしょう。
でもその子の為に必ず健康診断を受けさせることをおすすめします。

viralarticle「小鳥の話・健康診断」


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その手に抱いたその時から
2006年10月04日 (水) | 編集 |
この前新聞でペット引取り有料化の記事を読んだ。
年間に36万匹以上の犬や猫が殺処分されてるのを減らすことが目的らしい。
この数字、すごい数字だと思う。
「匹」っていうからさらっと聞き流せるかもしれないけれど、もしこれが「人」だったらどうだろう?
「匹」だって「人」だって同じ命なのに・・・。
犬でも猫でも小鳥でも、小さな命はその手に抱いた時から責任がある。
その命を最後まで尊重して精一杯の愛情を注ぐ義務がある。
その子の一生をどのようなものにするのかは全てその命を抱いた人間にかかっている。
家族の一員として迎えた日から最期の瞬間までちゃんと向き合わなければならない。
人間もそうであるように、小さな命も「どういう最期だったか」が大事なのかもしれない。
そう思うと殺処分にされる命はいったい何の為に生まれてきたんだろう。
有料化にして減らそうというよりも、人間の意識を変えることを考えたほうがいいんじゃないかって思う。

私は動物が大好きで小さい頃からたくさんのペットと暮らしてきた。 目の前で生まれた命。
そして手の中で消えて行った命。
中学生の頃、初めて「ペットの死」に直面した時のショックはほんとに大きかった。
2週間立ち直れなかった。
でも年齢を重ねて、そのあいだにいくつもの小さな命を見送ってきたおかげで今では違う視点で捉えることができるようになった。
っていっても居なくなったという現実を寂しいと思うことはかわらないけど。

あっ、なんか堅苦しいお話になってしまいました。(;^_^A

とにかく不幸に消える小さな命はできるだけ少なくしたい、しなければならないことだと思います。

今年の7月にお星さまになった私の宝物だった「ぴろぴろ」を去年の8月にお星さまになったこれまた私がどうしてもどうしても欲しくて我が家に迎えた「リズ」を紹介します♪

ぴろぴろ(誰ですか?変な名前だって笑ってるのは!(笑))はコザクラインコのイエロ-種ルチノ-の男の子。
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なんとなんと12年と4ヶ月という長い間、私に幸せを送り続けてくれました。
人間と同じ「飽食」のせいで・・・っていうか小鳥の食事について勉強不足だった私のせいで脂肪肝になってしまい、常に肝臓疾患を抱えて何度も通院。危険な状態になって入院したことも数回ありました。
でもちゃんと元気になってまた私のところに戻ってきてくれた。
かなり神経質な変わり者で、私が居ないとエサも食べないというぐらいベッタリな甘えん坊でした。
10歳を越えた頃から、年齢のせいと血液中の脂肪濃度が高いせいですっかり色が変わってしまって、「爺様」になってからは別の鳥みたいだったけど・・・。(;^_^A
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そしてこちらがシベリアンハスキ-のリズ。 毛色は白黒、ブル-アイの女の子でかなり高飛車な「お嬢様」に育ってしまった・・・。(笑)
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まだ日本にハスキ-がほとんど居ない頃、雑誌で見たハスキ-に一目ぼれしてしまった私。
その時家にはヨ-クシャ-テリアがいたんだけど、どうしてもどうしてもどぉ~してもハスキ-と暮らしたいという思いを諦めることができなかった。
それから7年後、ついに念願のハスキ-を抱くことができた。
身体が弱くてすごく小さかったリズを長年のお付き合いのある獣医さんは「柴犬ぐらいにしか大きくならないかもしれない。」っておっしゃった。
でもリズは25キロまで立派に育って(一時は育ちすぎだった(笑))6匹の子犬まで産んでくれた。
子犬のときから爪に私とおそろいのマニキュアを塗って、時々まつげにブル-のマスカラをつけたりしてたんだけど、「かわいいねぇ、きれいだねぇ」って褒められることが嬉しくて、リズは嫌がらなかった。 今から思えば我慢してたのかなぁ。(;^_^A
でも私がお化粧してると隣に座ってじっと見てたし、マスカラ塗り塗りしてもじぃ~っとしてたからリズ的にはOKだったんだろう。(笑)
お庭にリズ用の大きなフェンスと犬舎を買ったのに、いつのまにか室内犬になってしまって、冬でもほわほわの毛だった。(笑)
去年のお盆休み明けに14歳と11ヶ月でお星さまになった。
ダイニングテ-ブルで食事をしようとすると自分の席(って勝手にリズが決めただけ)の椅子に人間と同じ様にちゃんと座ってた姿が忘れられない。

この前sachikoさんの「負け犬とワンコのだらだら日記」http://makeinuwanko.blog58.fc2.com/で、ペットの展示販売やロ-ンでの販売はやめたほうがいいんじゃないかって話が出ていたんだけど、本当にそう思う。
命なんだから。
本当にどうしても欲しい人がちゃんと準備を整えてから責任を持って命を預かるべき。
展示販売をやめれば不幸な命は間違いなく減るんじゃないかなって私も思う。

今ペットを飼ってらっしゃるみなさん、私達より間違いなく先にお星さまになってしまうその命。
後悔しないように精一杯向かい合ってあげて下さいね。
その子を幸せにするも不幸にするもあなた次第です。


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ペットと向き合うことについて
2006年10月03日 (火) | 編集 |
夕方のニュ-スで映し出された映像。
がりがりにやせ細った犬。

まただっ!

広島にあった犬のテ-マパ-クが破綻して残された犬達。

動物愛護団体のARK ANGELShttp://ark-angels.com/が中心になってレスキュ-活動をしてる。

何度同じことを繰り返せばすむんだろう。
小規模な動物のテ-マパ-ク設立時に規制を厳しくすることはできないのだろうか?
安易に動物のテ-マパ-クを作ることができないようにするべきなんじゃないだろうか?

食べ物やモノじゃない。
命なんだってことをもっと考えないとこれからも同じことが繰り返される。

テレビの画面を直視することができなかった。

私は人間に対するボランティアとかそういうものにはあまり興味がない。
ボランティア活動してる人は偉いなとは思うけれど、人の事を「自分よりかわいそうな人」だと思うようになったり、自己満足的な気持ちになってしまうことが恐いから、その手のものには関わらないようにしてきた。
でも、相手が動物なら話は違う。

私がここでみなさんに「助けてあげて」って呼びかけるつもりはないけれど(何かしていただけるというならもちろん有り難いけれど)、せめてこの実態を知ってもらいたいと思ってこの記事を書いています。

この前少しコザクラインコのぴろぴろのこととシベリアンハスキ-のリズのことを書いた。
そして今日のテレビを見て、私にできることは何か?って考えた。
グルメ中心のこのブログだけど、ペットネタをもっと書けるんじゃないかな。
私が体験したことで誰かの役に立てる情報があるかもしれない。
そう思った。

私は今はペットを飼っていないけど、私ができる小さなこととして、「大事な家族と向き合うこと」について書いていきたいと思います。 小鳥と犬しかわからないけれど。

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ご挨拶
2006年10月02日 (月) | 編集 |
空前のペットブ-ムと言われる今。
ありとあらゆる種類のペットが飼われています。
かわいいペットの毎日の様子が綴られたブログもいっぱい。

今私は何もペットを飼っていません。
それなのに何故ペットブログなのか?

ペットの一生について考えてみたいと思ったから。
年老いたペットや病気のペットとの向き合い方を考えたいと思ったから。

愛情と知恵と工夫で、大切な家族に最期の瞬間までできる限りのことをしてあげたい。
そう思いながらいつもの宝物がお星さまになる瞬間に立ち会ってきたから。

少しでも誰かのお役に立てればいいなと思いこのブログを作りました。


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ペット介護。病鳥、老鳥、小鳥の飼い方、小鳥の病気、小鳥の病院、コザクラインコの話、セキセイインコの話、老犬の介護のお話を書いています。
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